ミリレポ– Author –
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ロシア黒海艦隊は3隻のカラクルト級コルベット艦を補充して再建を図る
mod russia ロシア海軍黒海艦隊司令官であるヴィクトル・ソコロフ提督は、2023年内に黒海艦隊にカラクルト級コルベット艦の小型ミサイル艇3隻を補充すると述べました。... -
B-52H戦略爆撃機の次期バージョンはB-52Jに決定!なぜ?”I”は飛ばされた
USAF アメリカ空軍は現在運用中のB-52H戦略爆撃機の次期バージョン名をB-52Jに決定しました。順番通りに行けば、Hの次は”I”ですが、なぜ?”J”になったんでしょう。 [adc... -
イギリスがウクライナに巡航ミサイル「ストーム・シャドウ」を提供!その性能は?使用に制約も
🄫MBDA イギリスはウクライナへの新たな軍事支援として射程250km以上を誇る長距離巡航ミサイル「Storm Shadow(ストーム・シャドウ)」の提供を発表しました。 [adcode] ... -
トルコは米国から要求されたS-400のウクライナへの提供を拒否!F-35の恨み
mod russia トルコはアメリカから要求されたS-400防空ミサイルシステムのウクライナへの提供を拒否しました。S-400に関しては、アメリカとひと悶着があり、F-35プロジェ... -
パトリオットミサイルが迎撃不可と言われたロシアの極超音速ミサイル「キンジャール」をウクライナで撃墜
mod russia ウクライナは5月4日未明に迎撃不可と言われているロシアの極超音速ミサイル「Kh-47M2 キンジャール」を撃墜したと発表しました。当初、この撃墜には懐疑的... -
ロシア軍、マルチ迷彩パターンの戦闘服「VKPO 3.0」の配備開始へ
Triada-TKO ロシアのカラシニコフ社のグループであるTriada-TKO社はロシア国防省と共同開発した新しい野戦戦闘服VKPO3.0のロシア軍への納入を開始したことを発表しまし... -
シンガポール軍が新しい分隊支援火器にM4をベースにしたColt社のIAR 6940を採用
🄫Colt's Manufacturing Company, LLC シンガポール陸軍は歩兵用の新しい分隊支援火器としてアメリカのColt社の歩兵自動火器「IAR 6940」を採用しました。 [adcode] Ulti... -
クレムリンへの攻撃はウクライナの攻撃?ロシアの自作自演?
ロシア大統領府は5月3日未明にモスクワのクレムリンがウクライナの無人機によって攻撃を受けたことを発表しました。飛来した2機の無人機はクレムリンの上空でロシア... -
ウクライナが開発した低コスト巡航ミサイルTrembitaはロシア軍の防空システムを消耗させます
ウクライナのスタートアップ企業がパルスジェットエンジンを搭載した低コスト巡航ミサイル「Trembita(トレムビータ)」を開発しました。このミサイルはロシア軍の防空... -
ウクライナで評価を上げた自爆ドローンSwitchbladeが売上を拡大中
🄫AeroVironment アメリカからウクライナに軍事支援として提供されている自爆ドローン「Switchblade(スイッチブレード)」。ロシア軍相手に実戦で一定の成果を上げたこ... -
英海軍空母プリンス・オブ・ウェールズは共食い整備で部品どりをされていた
HMS Prince of Wales(Royal Navy) 空母プリンス・オブ・ウェールズは故障のため、長らくドックに入っており、現在、姉妹艦の空母クィーン・エリザベスのみの体制に... -
AH-64アパッチ2機が空中衝突、先月のブラックホークに続き、事故が相次ぐ米陸軍はヘリを飛行停止に
AH-64(US Army) アメリカ陸軍は最近相次ぐヘリコプターの衝突・墜落事故を受け、所属する航空機・パイロットに対し、重要な任務である場合を除いて、飛行禁止命令を出... -
ロシア兵の戦死者の半数は適切な応急処置、治療がなされなかったせい
from twitter ロシアのカラシニコフの戦術医学訓練センター(UTsTM)の責任者であるアルテム・カトゥリンは公営メディアのRIAのインタビューに対し、「特別軍事作戦(SVO)... -
トルコが世界初のAI搭載巡航ミサイルを発表!標的はAIが識別する時代に
© 2015-2023 BAYKAR TECH バイラクタルTB2といった無人機を開発するトルコの軍需企業Baykar社は27日、世界初のAIを搭載した巡航ミサイル「Bayraktar KEMANKEŞ(バイラ... -
ロシア国防省、新兵募集のために給与を倍増、戦果に応じてインセンティブも付与
ロシア国防省は、兵力不足に悩む軍のために40万人の新兵を追加することを目標に、新しい採用活動を開始しました。ウクライナで命懸けで戦うことを念頭に新兵の給与は大... -
米国、最強特殊部隊チーム6 DEVGRUを使ってスーダンから大使館職員を退避させる
SOCOM スーダン軍と準軍事組織RSFの戦闘が続くスーダン。各国が自国民の退避を試みるなか、アメリカは一足先に自国の大使館職員とその家族の退避を成功させた。それを先... -
英空軍、ホバリングする小型無人機からマートレットミサイルの発射に成功
©Flyby Technology イギリスのタレス社は4月17日、イギリス空軍との協力の元、スタートアップ開発企業のFlyby Technologyが開発した小型の無人航空システムをからマート... -
7000人以上のウクライナ兵が行方不明、そのほとんどは捕虜か
解放されたウクライナ兵(mod ukraine) ウクライナ兵の行方不明者を調査する部門の責任者であるOleh Kotenko氏は4月18日、ウクライナ軍兵士7,000人以上が現在、行方不... -
指紋・顔認証式の拳銃Biofire Smart Gunが登場!一般市場向けに販売
©Biofire Technologies アメリカのスタートアップ企業Biofire Technologiesは4月13日、、指紋と顔の生体認証を使用して、認識されたユーザーのみが発砲できるように... -
親ロシア派のSNSアカウントの正体は実は除隊したばかりの元米海軍下士官だった
先日、漏洩した米国防省の機密情報の拡散、ロシアのプロパガンダとして偽情報を発信したSNSアカウント「ドンバス・デヴシュカ(ドンパスの少女)」の運用者が最近除隊し... -
ロシア軍の特殊部隊スペツナズは全滅か!?95%が死傷
mod russia 漏洩したアメリカ国防省の機密文書の情報によれば、ロシア軍の特殊部隊スペツナズの約95%が死傷したと分析しており、これが事実であればスペツナズは全滅し... -
ウクライナに送るポーランドのMig-29にドイツの承認が必要な理由
Polish air force ポーランドは3月に保有するソ連製のMig-29戦闘機の内、4機を、ウクライナへの追加軍事支援として提供することを表明。その後、提供数を拡大して14機... -
米空軍固定翼機の次世代ヘルメットNGFWH
USAF アメリカ空軍の発表によれば、エグリン空軍基地に所属するF-22ラプター飛行隊によって空軍の新しい次世代固定翼機用ヘルメットNGFWHの開発飛行試験が進行中です。 ... -
トルコ海軍の強襲揚陸艦TCGアナドルは世界初の無人機空母になる
mod Turkish トルコは10日月曜、強襲揚陸艦TCG Anadolu(アナドル)の就役を発表しました。同艦は軍用無人機・ドローンの搭載を目的に設計されており、世界初の無人機... -
ウクライナに提供されたスロバキアのMig-29はロシア人技術者によって細工されていた
mod slovakia スロバキアがウクライナに送る13機のMig-29戦闘機の内、一部の機体に問題が起きており、これがロシア人の技術者によって意図的に行われた可能性があると... -
ウクライナが受領した飛距離440kmの自爆ドローンAltius-600M
©Anduril Industries ウクライナはアメリカからの追加軍事支援として偵察・戦闘ドローンの「Altius-600」の自爆ドローンタイプ「Altius-600M」を受領しました。これは飛... -
米軍特殊部隊、部屋を間違え、無関係な人を拘束、尋問してしまう
USSOCOM 訓練中の米軍特殊部隊が、急襲するホテルの部屋を間違え、全く無関係の人を拘束、尋問してしまい、後に謝罪する事態となる出来事が起きた。 [adcode] アメリカ... -
次世代「終末の日の飛行機」E-XXをスカンクワークスが開発へ
Image Northrop Grumman ロッキード・マーティン傘下のスカンク・ワークスとノースロップ・グラマン、レイセオン・インテリジェンス&スペースの三社は共同で核戦争が勃... -
ウクライナに提供される西側戦車は結局どうなった?
mod ukraine ウクライナへの西側戦車の提供。既にイギリスからチャレンジャー2、ドイツからレオパルト2がウクライナに渡っており、戦線への投入準備を進めています。... -
米軍使用可能なフィリピンの軍事基地が倍に!台湾に近い北部、南沙諸島など、対中国が鮮明に
US Navy 東南アジアのフィリピンは月曜、新たにアメリカ軍が使用可能な4つの基地の詳細を明らかにしました。これは今年2月に両国間の合意に基づいたもので、これまで...