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世界でも最も運用されている戦闘攻撃機Top10
航空および航空宇宙産業のニュースを提供するFlightGlobalが先日、「World Air Forces 2022」というレポートを発表しました。そこでは世界中の軍隊で運用されている軍用... -
2021年、世界の兵器市場で最も注目されたロシアの兵器Top5
ロシアの兵器輸出入を担うRosoboronexportは2021年に展示会などを通して世界の武器市場に登場したロシアの最新兵器の中で世界から最も関心が示された兵器Top5を発表しま... -
活発な中古戦闘機市場
フォーブス誌の発表によれば、自国の空軍の戦力強化、近代化を図るために中古の戦闘機を購入する国が増えています。その背景にあるのが、ヨーロッパの先進国の間で最新... -
ロシア軍が電線から充電可能なドローンを開発
ロシアの軍事科学者は電柱や送電塔の電線から充電できるドローンを開発しました。 ロシア国防省のチュメニ高等軍事工学司令部の科学者は、電線から再充電できるドローン... -
シール・チーム6の最初の司令官リチャード・マルシンコが81歳で死去
Richard Marcinko Facebook オサマ・ビン・ラディンを殺害し、米軍で最も高度な特殊部隊の一つである、ネイビーシールズ”チーム6 DEVGRU(デブグル)”の最初の司令官で... -
フィンランド軍は新しい7.62mmライフルにSAKO M23を選択しました
Photo SAKO フィンランド国防省は12月21日、フィンランド軍の新しい7.62mmスナイパーライフル、マークスマンライフル(DMR)として、同国の銃器メーカーSAKO社が新しく... -
トルコが世界初のレーザー兵器搭載ドローン”Eren”を発表
トルコの官民合同チームは12月9日、レーザー兵器を搭載した世界初のドローン「Eren(エレン)」を発表しました。 [adcode] ドローンはトルコの国営科学研究所Tubitakと... -
韓国軍は新しい7.62mm機関銃”K16”を配備します
Photo Republic of Korea Armed Forces 韓国の銃器メーカーであるSNTモーティブ社は15日、自社で開発した7.62mm機関銃「K16」を初出荷しました。K16は大韓民国軍が現在... -
英空軍はフォークランド紛争以来40年ぶりに空対空戦を行いました
Photo RAF イギリス空軍(RAF)のユーロファイター タイフーンは今週火曜、シリア上空を飛行するドローンを撃墜しました。RAFの航空機が飛行する標的を撃墜する”空対空... -
米空軍は2021年、B-1を17機削減し、F-35Aを61機獲得しました
Photo US Air Force アメリカ空軍が公開したデータによると、空軍は2021年度に120機の航空機を削減。もっとも多かったのはB-1爆撃機17機になり、次に輸送機のC-130Hが13... -
タリバンはジェット機のL-39を復活させようとしています
Photo Al Jazeera タリバンは倉庫に眠っていたチェコスロバキア製のジェット機L-39を復活させようとしているとORYXが報じました。 [adcode] アフガニスタンは1970年代後... -
初回はティーガーⅠとシャーマンの豪華二本立て!毎月、戦車2輌が届く『第二次世界大戦傑作戦車コレクション』
「戦車」、ミリタリー好きなら誰もが心躍る兵器です。第一次世界大戦で初めて登場した戦車は以降、地上戦の主役であり、陸軍の象徴、地上の”王者”として君臨しています... -
英海軍のF-35Bが堕ちたのはレインカバー取り忘れのせい?
Photo Royal Navy 11月17日に発艦時に空母クイーン・エリザベスから落下したイギリス海軍のF-35B。その原因がエアインテークに取り付けられたレインカバーの取り忘れと... -
フランス軍特殊部隊は空飛ぶフライボードのテストを始めます
Photo ZAPTA フランス軍事省のフロランス・パルリ軍事大臣は11月25日から開催された防衛フォーラム”2021 Defense Innovation Forum”で元ジェットスキーのチャンピオンで... -
イラクの原子炉を破壊したイスラエルのF-16の操縦桿が競売に
Photo IAF 1981年6月にイラクの原子炉を爆撃したイスラエル空軍のF-16A戦闘機から取り出された操縦桿(サイドスティック)が作戦から40周年を記念して最低価格5万ドルで... -
イギリスが陸軍の近代化計画「未来の兵士」を発表
Photo British Army イギリス国防大臣のベン・ウォレスは今週、将来の脅威に対応するために英陸軍(British Army)を抜本的に再編成すると発表しました。英陸軍はこれま... -
最大射程7kmのDXL-5 Havocライフルが完成
Photo Lobaev Arms ロシアの銃器メーカーLobaev Arms(ロバエフ・アームズ)は、かねてから開発を発表していた世界最長の最大射程7kmを誇る「DXL-5 Havoc」が完成したこ... -
ロシアが3年かけて開発したスパイストーン
ロシアの空軍士官学校の士官候補生と教官は科学技術委員会の指導の下、約3年もの月日をかけて石を装った偵察ロボット・スパイドローンを開発しました。外観はそこら辺に... -
米空軍が空気中のCO2からジェット燃料を作ることに成功。将来、燃料輸送は要らなくなる?
Photo US Air force アメリカ空軍は、炭素変換会社のTwelveと提携して、空気中の二酸化炭素(CO2)をジェット燃料に変換させることに成功しました。実用化できれば航空... -
米空軍特殊作戦コマンドの副司令官が海上自衛隊のUS-2飛行艇を視察。導入を検討か?
Photo AFSOC アメリカ空軍の特殊ユニット、アメリカ特殊作戦軍(SOCOM)の空軍ユニットである米空軍特殊作戦コマンド(AFSOC)の副司令官であるエリック・ヒル少将が海... -
40mmグレネードランチャーから発射できるミニ・ミサイルMETE
Photo Roketsan トルコの軍需企業Roketsan(アセルセン)は40mmグレネードランチャーから発射可能なミニミサイル「METE」を開発しています。 グレネード弾を大幅に超え... -
ロシアのTekhnodinamikaがショットガン用のトレーサーショットシェルを開発
Photo Rostec ロシア国営企業Rostec社傘下のTekhnodinamikaはショットガンのショットの弾道を視認でき、弾道調整が容易になるいわゆるトレーサー弾(曳光弾)のショット... -
プレデターシリーズの新しい無人機は16発のヘルファイアミサイルを搭載します
MQ-1Cグレイ・イーグル (DVIDS) 無人機”プレデターシリーズ”を開発する米国の軍需企業General Atomics(ゼネラル・アトミックス)社は最大16発のAGM-144ヘルファイア... -
ロシアの新型ステルス戦闘機「LTS Checkmate」の香りがする香水が発売
Photo Rostec ロシアの国営防衛企業Rostec(ロステック)社は今年7月に発表した第5世代の新型ステルス戦闘機「LTS Checkmate(チェックメイト)」の香りがする香水を発... -
タイ空軍が米空軍に次いでAT-6ウルヴァリン軽攻撃機を購入します
TextronAviation タイ王国空軍は米国のTextronAviation社と、8機の”AT-6 Wolverine(ウルヴァリン)”軽攻撃機を購入するための総額1億4300万ドルの契約を締結しました。... -
イギリス軍は600人の空挺部隊をウクライナに送る準備ができています
Photo 16 Air Assault Brigade 東はロシア、北はベラルーシの国境地帯で緊張が高まるウクライナ。そのウクライナを支援するためにイギリス軍がSASと空挺部隊からなる600... -
ハリウッドはアフガニスタン撤退の映画の製作に動き始めます。題材はおそらく元特殊部隊による救出作戦「パイナップル急行」です
Photo dvids 今年8月に起きた駐留アメリカ軍のアフガニスタンからの完全撤退とそれに合わせて起きた避難民の騒乱。まだ数カ月しか経ていない出来事ですが、既にこれを題... -
冷戦時のソ連の超音速ミサイルKholodがオークションで売り出されました
世界各国で開発が進む超音速ミサイル。その先駆けとなったとされ、ソ連時代に開発された超音速ミサイル「Kholod(ホロッド)」が民間のオンラインオークションに売り出... -
F-22は2030年から退役?それとも延長?
Photo US Air Force 2021年5月にアメリカ空軍の第5世代戦闘機であるF-22ラプターが2030年から段階的に廃止するという報道があり、世間を驚かせましたが、ここにきて開発... -
模擬戦で英海兵隊が米海兵隊を一掃する
Photo by Lance Cpl. Shane Beaubien 世界最強といわれるアメリカ海兵隊は5日間の大規模模擬戦闘訓練でイギリス海兵隊からなる連合軍に一掃させられるという屈辱を味わ...