

2019年に公開する・公開された映画の中から、おすすめの戦争映画・ガンアクション映画を紹介します。これから公開される映画はお見逃しなく!!
ハンターキラー 潜航せよ
4月12日公開。米国防総省と米海軍の全面協力によって製作された潜水艦アクション映画。ロシア近海で1隻の米海軍原子力潜水艦が姿を消した。米軍攻撃型原潜“ハンターキラー”は捜索に向かった先で、無残に沈んだロシア原潜を発見。同じ頃、地上ではネイビーシールズの偵察により、ロシア国内で世界を揺るがす壮大な陰謀が企てられていることが判明する。第三次世界大戦を阻止すべく、ハンターキラーの乗組員たちは無謀と思われた任務を遂行する。
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空母いぶき
5月24日公開。人気漫画「空母いぶき」を映画化。日本の最南端沖で国籍不明の漁船が発砲。更に日本の領土である波留間群島の一部が占拠され、海上保安庁の隊員が拘束される事態が発生。未曾有の緊張感に包まれる中、政府は初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とした護衛艦群を現場に派遣する。専守防衛、戦死者を一人も出してこなかった自衛隊が、突然訪れた敵対勢力の侵攻という極限の緊張状態の中で決断を迫られる。
アンノウン・ソルジャー
6月22日公開。第二次世界大戦真っ只中の1941年。フィンランドとソ連による「継続戦争」が勃発していた。フィンランドの男たちはソ連に奪われた国土を取り戻すべく、祖国の誇りをかけて愛する者を残し戦った。フィンランド映画史上最高観客を動員し、 1テイクに使用した火薬量はギネス記録というフィンランド史上最高の映画となる。
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アルキメデスの大戦
7月26日公開。太平洋戦争前の昭和8年。日本海軍は新造大型戦艦「大和」の建造計画に大きな期待を寄せていた。しかし、海軍少将の山本五十六はこれからの戦争は航空母艦が需要だと進言し、海軍は二分していたが、大艦巨砲主義の軍の中では大和を押す勢力が強かった。そこで山本は天才数学者・櫂直を海軍に招聘し、その数学的能力で大和の莫大な建造費用と不正を暴き、「大和建造計画」を頓挫させようと企む。しかし、日本は戦争へと突き進むのであった。
プライベート・ウォー
9月13日公開。レバノン内戦や湾岸戦争など世界中の戦地を取材した実在した女性戦場ジャーナリスト「メリー・コルヴィン」の半生を描いた伝記映画。彼女はスリランカ内戦を取材中に爆発に巻き込まれ左目を失い、PTSDを負いながらも、眼帯を付け再び戦場に戻る。そして、2012年シリア内戦の取材に赴き、砲撃に巻き込まれ、そこで命を落としてしまう。
ライリー・ノース 復讐の女神
9月27日公開。 『96時間』(2008年)のピエール・モレル監督の最新作。 愛する夫と子供を麻薬組織に殺され、汚職警官により事件が有耶無耶にされた普通のママが復讐に燃え、事件から5年を経て最強のママとなって帰ってきて犯罪組織、汚職警官たちに復讐を科すリベンジ・アクション映画になる。
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ジョン・ウィック:パラベラム
10月4日公開。派手なガンアクションで人気のキアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック』シリーズの第3弾。今回の舞台はニューヨーク。懸賞金をかけられた殺し屋ジョン・ウィックは、殺し屋が集まる「コンチネンタル・ホテル」でルール違反の殺しを犯してしまい、ホテルから命を狙われる。懸賞金目当ての殺し屋とホテルと双方から狙われるはめになったジョンは、ニューヨークから決死の逃亡を図る。
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エンテベ空港の7日間
10月4日に公開のアメリカ・イギリス映画。1976年に実際に起きたパレスチナ過激派によるエールフランス139便のハイジャック事件と、イスラエル軍特殊部隊によってアフリカのウガンダで行われた人実救出作戦「エンテベ空港奇襲作戦」を描いた作品になる。
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15ミニッツ・ウォー
10月11日公開。1976年に当時、フランス領であったアフリカのジプチ共和国で実際に起きた「スクールバスハイジャック事件」と救出作戦を映画化した作品。人質救出のためにフランスから派遣されたのは対テロ特殊部隊 GIGN(国家憲兵隊治安介入部隊)。射撃命令がくだり、15分(15ミニッツ)の激しい銃撃戦が繰り広げられる。
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー
10月25日公開。2019年にロシアで800万人を動員し、40億円の興行成績を達成したロシアNo1のメガヒットとなった戦車映画。第二次世界大戦でドイツ・ナチス軍の捕虜となってしまったソ連兵3人がドイツに鹵獲された自軍のT-34戦車を奪取し、仲間のため、そして収容所で出会った愛する人のため、無謀な脱出計画を実行に移す。果たして、決死の作戦は成功するのか―!?
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ジェミニマン
10月25日公開。ウィル・スミス主演。年老いたベテラン暗殺者ヘンリーは、政府から依頼された暗殺任務を遂行中に何者かに襲撃される。自分のあらゆる動きを予測する暗殺者にヘンリーは彼が自身の若き日の自分のクローンだと気付く。ヘンリーは若い自分と同じ道を辿らないよう、政府をも巻き込む陰謀に挑むことになる。
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ターミネーター ニュー・フェイト
11月8日公開。『ターミネーター2』に出演したリンダ・ハミルトンがサラ・コナー役として復活。ターミネーターの生みの親のジェームズ・キャメロンも2以来の同シリーズの製作に携わっており、2以降、3シリーズが公開されているが、これが正式な2の続編『ターミネーター3』だと言われている。
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エンド・オブ・ステイツ
11月15日公開予定。『エンド・オブ・ホワイトハウス』シリーズの3作目になる。ホワイトハウス、ロンドンで大統領を一人で救ったシークレットサービスの英雄マイクが大統領暗殺未遂の容疑者に仕立てられ自身が窮地に落ち行ってしまう。
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