ミリタリー– category –
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F-35など戦闘機に搭載可能な核爆弾「B61 Mod 12」
Photo USAF 米軍はB61核爆弾の最新バージョンである”B61 mod 12”を完成させました。F-35ライトニングⅡやF-15EXと戦闘機でも核爆弾の搭載が可能になります。 戦闘機でも... -
でかいし、重い!ソ連製のナイトスコープNSPUは未だ戦場で使われています
NSPU(NSPU-M)は1970年代にソ連によって開発された初期のナイトビジョンになり、今なお戦場で使われているナイトスコープになります。 NSPUはアメリカのAN/PVS-1と並ぶ... -
米空軍が検討する自律型貨物ドローンSILENT ARROW GD-2000
Photo SilentArrow 米国空軍研究所(AFRL)は、特殊部隊の作戦支援など、さまざまな戦術的状況の可能性を評価するために、自律型貨物輸送グライダー型ドローンシステム ... -
イラクの原子炉を破壊したイスラエルのF-16の操縦桿が競売に
Photo IAF 1981年6月にイラクの原子炉を爆撃したイスラエル空軍のF-16A戦闘機から取り出された操縦桿(サイドスティック)が作戦から40周年を記念して最低価格5万ドルで... -
最大射程7kmのDXL-5 Havocライフルが完成
Photo Lobaev Arms ロシアの銃器メーカーLobaev Arms(ロバエフ・アームズ)は、かねてから開発を発表していた世界最長の最大射程7kmを誇る「DXL-5 Havoc」が完成したこ... -
ロシアが3年かけて開発したスパイストーン
ロシアの空軍士官学校の士官候補生と教官は科学技術委員会の指導の下、約3年もの月日をかけて石を装った偵察ロボット・スパイドローンを開発しました。外観はそこら辺に... -
米海軍の新しいエアクッション揚陸艇SSC(LCAC-100級 )
Photo TextronSystems アメリカ海軍が現在運用しているLCAC-1級エア・クッション型揚陸艇は耐久年数の終わりに近づいています。そこで、米海軍は新しいエアクッション(... -
ロシアの人工衛星攻撃兵器”スターウォリアー”
ロシアの新しい兵器「STAR Warrior(スターウォリア)」は地球低軌道上の宇宙空間にある人工衛星を破壊することができ、米国を始めとしたNATOや西側は位置情報、弾道ミ... -
米海兵隊のAV-8BハリアーはF-35Bの配備に伴い2029年に退きます
Photo US Marine 現在、米海兵隊で運用されている短距離/垂直離着陸機(S/VTOL)のAV-8BハリアーはF-35の短距離離陸・垂直着陸機(STOVL)モデルであるF-35Bの配備に伴... -
低空飛行は注意!対ヘリコプター地雷
Photo US Army 地雷というと戦車や車両を破壊するための対戦車地雷。人を殺傷するための対人地雷など、地上部隊を標的としたものを思い浮かべますが、地雷の中には低高... -
米空軍特殊作戦コマンドの副司令官が海上自衛隊のUS-2飛行艇を視察。導入を検討か?
Photo AFSOC アメリカ空軍の特殊ユニット、アメリカ特殊作戦軍(SOCOM)の空軍ユニットである米空軍特殊作戦コマンド(AFSOC)の副司令官であるエリック・ヒル少将が海... -
40mmグレネードランチャーから発射できるミニ・ミサイルMETE
Photo Roketsan トルコの軍需企業Roketsan(アセルセン)は40mmグレネードランチャーから発射可能なミニミサイル「METE」を開発しています。 グレネード弾を大幅に超え... -
ロシアのTekhnodinamikaがショットガン用のトレーサーショットシェルを開発
Photo Rostec ロシア国営企業Rostec社傘下のTekhnodinamikaはショットガンのショットの弾道を視認でき、弾道調整が容易になるいわゆるトレーサー弾(曳光弾)のショット... -
プレデターシリーズの新しい無人機は16発のヘルファイアミサイルを搭載します
MQ-1Cグレイ・イーグル (DVIDS) 無人機”プレデターシリーズ”を開発する米国の軍需企業General Atomics(ゼネラル・アトミックス)社は最大16発のAGM-144ヘルファイア... -
米軍の軍事ドローン・UAVのグループ分け
Photo Dvids 昨今の戦争・紛争においては当たり前の兵器となったドローン・無人航空機(UAV)。UAVの有無やそれを使った戦術の優劣が戦争の勝敗を分けるといってもおか... -
射程4000m!PG-14.5”Nichny Khizhak”ライフル
ここ数年、強力な大口径ライフルを立て続けに開発するウクライナ。ナイトプレデタースナイパーライフルと呼ばれる「PG-14.5 Nichny Khizhak(ニクニー・キザック)」はそ... -
米陸軍の次世代防爆スーツNGABS
Photo US Army ケンタッキー州フォートキャンベルで、米陸軍の爆発物処理(EOD)兵士による次世代爆弾処理スーツ(対爆スーツ)NGABSの実地試験が行われ、第184武器大隊... -
ロシアの諜報機関に所属する特殊部隊
ロシアの特殊部隊”スペツナズ”。よく誤解されがちなのが、スペツナズが特定の特殊部隊の名であると思われていることです。これは間違いであり、スペツナズは固有名詞で... -
F-22は2030年から退役?それとも延長?
Photo US Air Force 2021年5月にアメリカ空軍の第5世代戦闘機であるF-22ラプターが2030年から段階的に廃止するという報道があり、世間を驚かせましたが、ここにきて開発... -
38度線の非武装地帯を監視する韓国の無人兵器SGR-A1
韓国と北朝鮮の軍事境界線であり、非武装地帯(DMZ)の38度線。ここは世界でも最も厳重に警備されているエリアですが、過去数百回、北朝鮮による侵入が試みられています。... -
アゼルバイジャン空軍司令官はナゴルノ・カラバフ紛争での無人機の戦術を明かしました
アゼルバイジャン空軍司令官のラミズ・タキロフは、ナゴルノ・カラバフでの紛争中に敵の防空を無力化するための興味深い戦術について語り、その方法を映像で公開しまし... -
クロアチアの無反動対物ライフルRT-20
Photo Ivan GALOVIĆ 対物ライフル・アンチマテリアルライフルと呼ばれる銃は大口径で、射撃時に強力なリコイル(反動)が発生します。しかし、クロアチアの対物ラ... -
ロシアはドローンを検出する音響レーダーを開発しています
Photo Rostec ロシアの国営軍需企業Rostec社のグループあるRuselectronics社はドローンを検出する音響レーダー「Ataka-Shorokh」を発表しました。 [adcode] 「Ataka-Sho... -
インド海軍の次期通常動力型潜水艦候補はフランス・韓国・スペイン・ロシアに絞られています
indian Navy 中国の海洋進出が高まる今、インド海軍は中国に対抗すべく原子力潜水艦の開発と合わせ、「非大気依存推進(AIP)」システムを備えた次期通常動力型潜水艦「... -
中国軍は古いJ-6戦闘機を無人機に改修して配備しています
Photo 中国人民解放軍 中国人民解放空軍は1950年代に開発された旧式の戦闘機J-6(殲撃六型)を無人機に改修して、日本や台湾をなど含む東シナ海を担当する東部戦区、南... -
英海軍は航空練習艦・病院船として活躍したアーガスを売りに出しています
Photo Royal Navy イギリス国防省(Mod)とイギリス海軍は補助艦隊に所属するアーガス(RFA Argus)を売りに出しています。 イギリス軍の余剰武器を販売する国防省の防... -
IWIがライオットスーツ「GAL Versatile Protective Suit (VPS)」を発表
Photo IWI イスラエルの軍需企業”イスラエル・ウェポン・インダストリーズ(IWI)”は10月19日、パリで開催されているセキュリティフェア「Milipol Paris 2021」で暴動や... -
ロシアの国家親衛隊と警察はマカロフに代わりレベデフ・ピストルを採用します
Photo kalashnikov.media ロシアの国家親衛隊と警察は古くなったマカロフピストルに代わり、新しいレベデフ・ピストルを採用しました。 国家親衛隊は2021年5月に、ロシ... -
イスラエルIWIがガリル ACEシリーズの新ライフルACE-N52を発表
Photo IWI イスラエルの銃器メーカー”イスラエル・ウェポン・インダストリーズ(IWI)”は10月13日、ガリル・エース (Galil ACE)シリーズの新しいラインナップ「ACE-N 52... -
Ghost Roboticsの狙撃銃を積んだロボット犬「SPUR」
Photo Ghost Robotics 四足歩行ロボットを開発する「Ghost Robotics(ゴースト・ロボティクス)」は10月11日に開催されたアメリカ陸軍のイベントでスナイパーライフルを...