兵器・乗物– category –
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アロー、ダビデスリング、アイアンドーム、イスラエルの多層ミサイル防空システムとは?
IDF 周囲を敵国に囲まれるイスラエルはこれまで何度もロケット弾、ミサイル、自爆ドローンの脅威に晒されてきた。その中で、イスラエルは独自に「Arrow(アロー)」、「... -
イスラエルのIAIが新型巡航ミサイル「Wind Demon」を発表
©IAI イスラエル航空宇宙産業(IAI)は、イギリスで開催された”ファーンボロー国際航空ショー2024”で「Wind Demon(ウィンド・デーモン)」と名付けられた新型空対地巡... -
ウクライナ人技術者が開発する魚雷発射可能な小型装甲潜水艇クロノス
©Highland Systems ウクライナ人が創設したアラブ首長国連邦(UAE)の軍需企業ハイランド・システムズ社が開発中の魚雷発射可能な小型の装甲潜水艇「KURONOS(クロノス)... -
イスラエルに設置されている防空システム「アイアンドーム」の数は?コストは?
IDF パレスチナ・ガザ地区から連日撃ち込まれる数千発のロケット弾を日々、迎撃し続けるイスラエルの防空ミサイルシステム「Iron Dome(アイアン・ドーム)」。ロケット... -
ウクライナが開発したグレネードを搭載した戦闘カヤックPoloz-M16
Photo Armyinform ウクライナ軍は河川、湖といった水上で活動する戦闘カヤック「Poloz-M16」を公開した。このカヤックはウクライナによって開発された。 [adcode] ⚡️Te... -
ロシア黒海艦隊は3隻のカラクルト級コルベット艦を補充して再建を図る
mod russia ロシア海軍黒海艦隊司令官であるヴィクトル・ソコロフ提督は、2023年内に黒海艦隊にカラクルト級コルベット艦の小型ミサイル艇3隻を補充すると述べました。... -
トルコが世界初のAI搭載巡航ミサイルを発表!標的はAIが識別する時代に
© 2015-2023 BAYKAR TECH バイラクタルTB2といった無人機を開発するトルコの軍需企業Baykar社は27日、世界初のAIを搭載した巡航ミサイル「Bayraktar KEMANKEŞ(バイラ... -
トルコ海軍の強襲揚陸艦TCGアナドルは世界初の無人機空母になる
mod Turkish トルコは10日月曜、強襲揚陸艦TCG Anadolu(アナドル)の就役を発表しました。同艦は軍用無人機・ドローンの搭載を目的に設計されており、世界初の無人機... -
ウクライナ軍はKS-19 100mm高射砲を復活させます
ウクライナ軍はKS-19 100mm高射砲を保管対象から外し、倉庫から運び出しました。これは同兵器の復活を意味するかもしれません。 [adcode] Ukrainian KS-19 100mm AA gun... -
米国がウクライナに供与を決定した射程150kmのGLSDBとは?ハイマースの射程は倍に
Saab アメリカは3日、総額21億7500万ドルにも及ぶ、新たなウクライナへの軍事支援を発表した。その中には現在のウクライナの戦術を支えている高機動ロケットシステムHIM... -
中国軍のJ-7戦闘機は今年、全機退役し、J-16、J-20といった新しい機体に入れ替えられる
中国人民解放空軍と海軍が運用する国産のJ-7戦闘機は2023年内に全機退役し、新しい機体に入れ替えられる見込みです。 中国国営メディア「環球時報」の29日の報道によれ... -
ロシアの対西側戦車の切り札!新しいMi-28NM攻撃ヘリ
Rostec エイブラムス、レオパルト2、チャレンジャー2と西側製主力戦車の提供が決まったウクライナ。これまで主力となっていたソ連製戦車よりも強固な装甲を備えており、... -
ウクライナに提供される西側戦車支援のまとめ
NATO ドイツがレオパルト2戦車の提供を承認したことで、一気に進んだウクライナへの西側製戦車の軍事支援。ここでは、供与が決定した戦車をまとめ、追加あれば、随時更... -
バックパックで持ち運べる携行式ミサイル「Point Blank」
Image IAI イスラエルの軍需企業IAIはバックパックで持ち運べる携行式ミサイル「Point Blank(ポイント・ブランク)」を発表しました。 ポイント・ブランクは歩兵が携行... -
ヘルファイアミサイルの最新モデルAGM‐179 JAGMの量産が承認される
Lockheed Martin アメリカの軍需企業ロッキード・マーティン社は空対地ミサイルHellfire(ヘルファイア)の最新バージョンである共同空対地ミサイル(Joint Air-to-Grou... -
韓国軍はAS-1Sコブラの後継に国産のLAH軽攻撃ヘリ生産することを決定
KAI 韓国国防部は老朽化した500MD軽量多目的ヘリとAH-1Sコブラ攻撃ヘリを置き換えるために、国産の軽武装ヘリコプターLAH(Light Armed Helicopter)の導入を決定。開... -
中国海軍、5隻目の空母に原子力空母を計画していることが明らかに
中国国営造船企業のある空母の模型が明るみなったことで、中国海軍が5隻のも空母に原子力航空母艦を計画していることが分かりました。中国が原子力空母の開発に乗り出... -
V-280がUH-60ブラックホークの後継に決定
Bell アメリカ陸軍は12月5日、選定を進めていた「将来型長距離強襲機」(FLRAA)にTextron社傘下のBell・Helicopter社が開発するティルトローター機「V-280 Valor(バロ... -
英国のレーザー兵器「ドラゴンファイア」は航空機の金属装甲を溶かします
Leonardo イギリス国防省(MoD)は8日、開発中の高出力レーザー兵器「DragonFire(ドラゴン・ファイア)」が航空機の金属装甲を融解させることに成功したことを発表。レ... -
米海兵隊は最後のAH-1Z Viper攻撃ヘリを受け取り、H-1は新たな章に
Bell Textron inc Textronの子会社でヘリコプターメーカーのBell Textronは11月2日、189機目、最後のAH-1Z Viper(ヴァイパー)攻撃ヘリコプターを米国海兵隊に納入した... -
ウクライナ・ロシア両軍が博物館兵器S-60 57mm対空機関砲を使う理由
第二次大戦後のソ連で開発されたS-60 57mm対空砲をロシア軍が戦線に戻しつつあると報じられている。「博物館級の旧式兵器」と嘲笑する声もあったが、S-60は既に親ロシア... -
弾道ミサイルを迎撃する日本の2つの防空ミサイルシステムとは
SM-3ミサイル(US Navy) 10月4日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。弾道ミサイルは日本列島を越え、距離4,600km、最大高度970kmを飛行し、太平洋上の日本の排他的経済... -
ウクライナ海軍のエイダ級コルベット艦ヘーチマン・イヴァン・マゼーパが完成間近、でも引き渡せるのか?
Photo Военный Осведомитель トルコ海軍のペンディク海軍工廠でウクライナ海軍向けに建造されているエイダ級コルベット艦「ヘーチマン・イヴァン・マゼーパ」の船体はほ... -
9隻目のエンタープライズ、フォード級空母三番艦USS Enterprise(CVN-80)が起工
Photo HII アメリカ海軍は8月27日、ジェラルド・R・フォード級航空母艦の三番艦であるUSS エンタープライズ (CVN-80)の起工式をバージニア州ニューポートにあるハンテ... -
米海軍が配備する空対潜航空魚雷HAAWC
image Boeing アメリカの軍需企業ボーイング社は8月20日、アメリカ海軍から自社が開発した高高度対潜兵器「HAAWC」のフルレート生産契約を授与されたことを発表しました... -
米空軍のF-16戦闘機は少なくとも2050年まで運用される予定です
US Airforce アメリカ空軍はF-16の後継機を現在、探しておらず、少なくとも2040年まで後継機を就役させる必要がないと述べており、F-16は少なくとも2050年までは運用さ... -
最強のMANPADS!トルコのSungur対空ミサイル
© 2022 Roketsan トルコ軍は7月末に国産の短距離対空ミサイル「Sungur」の最初のバッチを受け取りました。Sungurは車両搭載型、携行式対空ミサイル(MANPADS)として使... -
米特殊作戦軍が軽戦術航空機にAT-802U Sky Wardenを採用
Photo L3Harris 米国防省は1日、米国特殊作戦軍USSOCOMが2020年から検討していた武装監視(Armed Overwatch)プログラムの軽戦術航空機として、L3HarrisのAT-802U Sky W... -
ホワイトハウスを護る二重の防空システム
9.11以降、ホワイトハウスが位置する首都ワシントンDC中央の空は飛行禁止区域に設定されています。飛行禁止空域に入ろうとする航空機には警告が発せられ、命令に従わず... -
中国は使い捨て原子炉を積んだ魚雷を開発しています
china Navy 北京の研究チームは、魚雷が発射から1週間巡航し続け、太平洋を横断できる小型で低コストの原子炉の概念設計を完了したとサウスチャイナモーニングポストが...