ミリタリー– category –
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ドローン・ロボット兵器

豪BAEが国産初の軍用ハイブリッド無人機「STRIX」を発表
BAE Systems Australia イギリスの軍需企業BAE Systemsのオーストラリア法人BAE Systems Australiaは2月28日、オーストラリア初の国産軍用ハイブリッド無人航空機システ... -
スナイパーライフル

陸上自衛隊の新機関銃MINIMI Mk3、新狙撃銃G28
FN herstal 防衛省は2023会計年度の陸上自衛隊の歩兵用銃器として、新たに2つの銃を取得することを発表しました。一つ目が現在の5.56mm機関銃MINIMIの後継装備となる5... -
兵器・乗物

米国がウクライナに供与を決定した射程150kmのGLSDBとは?ハイマースの射程は倍に
Saab アメリカは3日、総額21億7500万ドルにも及ぶ、新たなウクライナへの軍事支援を発表した。その中には現在のウクライナの戦術を支えている高機動ロケットシステムHIM... -
ドローン・ロボット兵器

MQ-9リーパーのメーカーがウクライナに1ドルで無人機を提供すると申し出る
MQ-1 GreyEagle(Photo GA-ASI) アメリカの無人機メーカーであるジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ(GA-ASI)のリンデン・ブルーCEOは本日、自社... -
兵器・乗物

中国軍のJ-7戦闘機は今年、全機退役し、J-16、J-20といった新しい機体に入れ替えられる
中国人民解放空軍と海軍が運用する国産のJ-7戦闘機は2023年内に全機退役し、新しい機体に入れ替えられる見込みです。 中国国営メディア「環球時報」の29日の報道によれ... -
ドローン・ロボット兵器

トルコが2機のバイラクタルTB2をウクライナに供与、工場建設も承認
GUR ウクライナ国防情報総局 (GUR) によれば、ウクライナ軍は最近、トルコ製のバイラクタルTB2無人攻撃機2機の新しいバッチを受け取りました。更にTB2のウクライナ国内... -
兵器・乗物

ロシアの対西側戦車の切り札!新しいMi-28NM攻撃ヘリ
Rostec エイブラムス、レオパルト2、チャレンジャー2と西側製主力戦車の提供が決まったウクライナ。これまで主力となっていたソ連製戦車よりも強固な装甲を備えており、... -
兵器・乗物

ウクライナに提供される西側戦車支援のまとめ
NATO ドイツがレオパルト2戦車の提供を承認したことで、一気に進んだウクライナへの西側製戦車の軍事支援。ここでは、供与が決定した戦車をまとめ、追加あれば、随時更... -
特殊部隊

ウクライナで脱走兵の元シール隊員が戦死
2019年から無許可離隊(AWOL)して、脱走兵扱いだった米海軍特殊部隊ネイビーシールズの元隊員が、先週、ウクライナで戦死していたことを米海軍関係者が明らかにした。 ... -
スナイパーライフル

米バレット社がオーストラリアのNioa社に買収され傘下に
Barrett バレットM82やMRADを開発製造するアメリカの銃器メーカーBarrett FireArmes(バレット・ファイーアームズ)社がオーストラリアの軍需企業Nioa社によって買収さ... -
兵器・乗物

バックパックで持ち運べる携行式ミサイル「Point Blank」
Image IAI イスラエルの軍需企業IAIはバックパックで持ち運べる携行式ミサイル「Point Blank(ポイント・ブランク)」を発表しました。 ポイント・ブランクは歩兵が携行... -
兵器・乗物

ヘルファイアミサイルの最新モデルAGM‐179 JAGMの量産が承認される
Lockheed Martin アメリカの軍需企業ロッキード・マーティン社は空対地ミサイルHellfire(ヘルファイア)の最新バージョンである共同空対地ミサイル(Joint Air-to-Grou... -
アサルトライフル

ドイツ軍の次期小銃でHKに敗れたヘーネルは全てのアサルトライフルを破壊しなければならない
CG Haenel ドイツの銃器メーカーであるCGヘーネル社はドイツ陸軍の次期小銃の競争においてライバルのヘッケラー&コッホ(H&K)社の特許を侵害しているとして敗れま... -
銃・ライフル

米軍の新しいM5、M250は2023年初めから前線部隊に優先的に配備されます
Sig Sauer 2023年が明けた。2022年はロシアによるウクライナ侵攻が始まり、世界の安全保障は大きく様変わりし、日本を始め多くの国が防衛力の強化、友好国との同盟関係... -
兵器・乗物

韓国軍はAS-1Sコブラの後継に国産のLAH軽攻撃ヘリ生産することを決定
KAI 韓国国防部は老朽化した500MD軽量多目的ヘリとAH-1Sコブラ攻撃ヘリを置き換えるために、国産の軽武装ヘリコプターLAH(Light Armed Helicopter)の導入を決定。開... -
ドローン・ロボット兵器

ロシアのPMCワグネルが軍用ドローン開発のためにハッカソン開催へ
ロシアの民間軍事会社(PMC)Wagner(ワグネル)は独自のドローン技術を得るために外部からのアイディアを募るハッカソンに頼ろうとしています。 ウクライナとの戦いで... -
アサルトライフル

ドイツ陸軍は紆余曲折を経て次期小銃にHK416A8を採用する事を決定
Heckler&Koch ドイツ陸軍はG36に代わる新しいアサルトライフルとして国内メーカーのヘッケラー&コッホ(Heckler&Koch:H&K)社 の HK416A8を選択。H&K... -
兵器・乗物

中国海軍、5隻目の空母に原子力空母を計画していることが明らかに
中国国営造船企業のある空母の模型が明るみなったことで、中国海軍が5隻のも空母に原子力航空母艦を計画していることが分かりました。中国が原子力空母の開発に乗り出... -
ドローン・ロボット兵器

北朝鮮が長距離無人航空機「彩虹-4」を取得!?
© 2022 Maxar Technologies 北朝鮮を撮影した衛星写真に中国製の長距離無人攻撃機「彩虹-4(CH-4)」と思しき無人航空機が映っているのが分かった。 ディフェンス・ブ... -
兵器・乗物

V-280がUH-60ブラックホークの後継に決定
Bell アメリカ陸軍は12月5日、選定を進めていた「将来型長距離強襲機」(FLRAA)にTextron社傘下のBell・Helicopter社が開発するティルトローター機「V-280 Valor(バロ... -
ドローン・ロボット兵器

米陸軍がドローンを使って輸血パックを戦場に輸送
L3 Harris アメリカ陸軍は、10月末に行われた演習「Project Convergence 22」で、無人機・ドローンを利用した戦場への輸血パックの輸送テストを実践しました。 モハベ砂... -
ドローン・ロボット兵器

背後から忍び寄るイスラエルの暗殺ドローンLANIUS
Elbit Systems 自爆ドローンの先進国であるイスラエルは標的の背後に忍び寄り、周囲の巻き添えを最小限に抑えながら、標的を抹殺する暗殺ドローン「LANIUS(ラニウス)... -
ドローン・ロボット兵器

台湾、中国本土を攻撃できる自爆ドローン「劍翔」を量産化、2025年までに104機を生産
wikipedia 台湾の国営兵器開発会社「国立中山科学技術研究所 (NCSIST) 」は15日火曜、中華民国国軍との契約のもと2025年までに国産の自爆ドローン「劍翔」 104 機の生産... -
スナイパーライフル

ウクライナ軍狙撃手が世界3位の記録となる狙撃に成功
ウクライナ軍は自軍のスナイパーが2,710m離れた先にいるロシア兵を狙撃したと発表しました。事実であれば、世界3位の狙撃記録になります。 Sniper of the Ukrainian N... -
銃・ライフル

空軍特殊部隊がイタリア軍としては初めてイスラエル製銃を採用
IWI イタリア国防省は、イタリア空軍の特殊作戦部隊が、イスラエルの銃器メーカーIWI製の”Arad”アサルトライフルと”Negev7”軽機関銃を受け取ることを発表しました。イタ... -
兵器・乗物

英国のレーザー兵器「ドラゴンファイア」は航空機の金属装甲を溶かします
Leonardo イギリス国防省(MoD)は8日、開発中の高出力レーザー兵器「DragonFire(ドラゴン・ファイア)」が航空機の金属装甲を融解させることに成功したことを発表。レ... -
ドローン・ロボット兵器

ウクライナ海軍、世界初の無人艇艦隊創設へ、USV購入のため資金を募る
United24 海軍力に乏しいウクライナ軍は小型の無人ボートからなる世界初の無人艇艦隊の創設を計画しており、無人艇(USV)の手配の為に資金調達キャンペーンを開始しま... -
兵器・乗物

米海兵隊は最後のAH-1Z Viper攻撃ヘリを受け取り、H-1は新たな章に
Bell Textron inc Textronの子会社でヘリコプターメーカーのBell Textronは11月2日、189機目、最後のAH-1Z Viper(ヴァイパー)攻撃ヘリコプターを米国海兵隊に納入した... -
兵器・乗物

ウクライナ・ロシア両軍が博物館兵器S-60 57mm対空機関砲を使う理由
第二次大戦後のソ連で開発されたS-60 57mm対空砲をロシア軍が戦線に戻しつつあると報じられている。「博物館級の旧式兵器」と嘲笑する声もあったが、S-60は既に親ロシア... -
ドローン・ロボット兵器

複座型のJ-20S戦闘機は3機のGJ-11無人機と連携、早期警戒、電子ジャマーと情報戦の脅威に
中国国営放送の中国中央電視台(CCTV)がJ-20戦闘機の複座型である”J-20S”戦闘機が3機のステルスドローン”GJ‐11”を引き連れ、飛行するアニメーションを公開した。これ...
