戦争・歴史– category –
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硫黄島星条旗、日系人部隊、黒人名誉勲章者、DEI認定で削除させる米軍功労者
DoD US 米国防省はトランプ政権の指示の元、多様性・公平性・包摂性(DEI)に関するコンテンツをWebサイトから削除している。その中には第二次大戦時の勝利の象徴でもあ... -
F-4でF-4を押し上げるパルド・プッシュで僚機を救った伝説的パイロット、ボブ・パルド氏が亡くなる
UD DoD アメリカ空軍の伝説的パイロットでベトナム戦争の英雄であるボブ・パルド氏が今月5日に89歳で亡くなっていたことが分かった。彼はベトナム戦争時F-4CファントムI... -
朝鮮戦争で単機で7機のソ連軍機と交戦、4機を撃墜したパイロットに海軍十字章が授与
US Navy アメリカ海軍は1952年11月18日の英雄的行動に対して、退役海軍大佐E. ロイス・ウィリアムズに海軍長官カルロス・デル・トロから海軍十字章を授与したことを発表... -
今から50年前のベトナム戦争で行われた「クリスマス爆撃」
今からちょうど50年前の12月、ベトナム戦争でアメリカ空軍による大規模な空爆作戦が実行された。作戦の期間がクリスマスと被っていたことから「クリスマス爆撃」と呼ば... -
ロシア、兵士の士気向上のための音楽隊「前線創造旅団」の創設を発表
mod russia ロシア国防省は12月14日、ウクライナでの”特別軍事作戦”に参加する前線の兵士の士気を鼓舞するために2つの 「前線創造旅団」 の創設を発表したとイギリス国... -
一人で50人以上の敵を死傷させ、味方を救った日系人兵士の英雄ヒロシ・H・ミヤムラ氏が亡くなる
US DoD アメリカの議会名誉勲章協会は朝鮮戦争の名誉勲章受章者であるHiroshi"Hershey"Miyamura(ヒロシ・H・ミヤムラ)氏が2022年11月29日、アリゾナ州フェニックスで9... -
ロシア兵がインナーに着るボーダーシャツ「テルニャシュカ」とは
mod russia ロシア兵が揃って着ているインナーの水色のボーダー柄のシャツをご存じだろうか?今回新たに動員されたロシア兵、既に戦地で戦っている正規兵も多くが軍服の... -
タンポンで銃創の出血を止めることは可能なのですか?
ロシアの予備役動員兵たちに向かってロシア軍の指導官と思しき女性兵士が放った言葉が話題になっている。 [adcode] Newly mobilized Russians are told what they need ... -
エリザベス女王の棺を水兵が引くのは昔、馬が暴れたせい
Royal navy エリザベス女王の国葬が19日、ロンドンのウェストミンスター寺院で厳かに行われた。ウェストミンスター宮殿からウェストミンスター寺院、そして国葬後のハイ... -
F-35Bはソ連のYak-141のコピーという噂
アメリカの最新鋭第5世代ステルス戦闘機で短距離離陸・垂直着陸可能なSTOVLモデルのF-35B。日本の航空自衛隊も採用する機体ですが、実はこの機体、ソ連で開発されたVTOL... -
ウクライナの戦場で登場した骨董銃器
ロシアの侵攻によって始まったロシア・ウクライナ戦争。ドローンに電子戦、SNSを使った情報戦など、新しい戦争の形が垣間見えるこの戦いですが、その一方で、戦場で戦う... -
ロシア軍への動員が噂されるロシア青少年軍団ユナルミヤ
Photo yunarmy.ru ウクライナ侵攻において初期の計画が失敗としたとされるロシア。現在、軍の立て直しを図っているとされるが、そもそも士気の低い兵士と徴兵で若い兵士... -
第二次世界大戦時、各国はなぜ?ボルトアクションライフルを使い続けた
第二次世界大戦時、各国の主力小銃は主に日本軍が三八式・九九式小銃、ドイツ軍がKar98k、イギリス軍はリー・エンフィールド、ロシア軍はモシン・ナガンを使用していま... -
伝説のパイロット、タスキーギ・エアメンの最後の一人が102歳で亡くなりました
100歳のチャールズ・マクギー氏(US Air Force) アメリカ軍初の黒人パイロットの一人でアフリカ系アメリカ人のみで構成された飛行隊である「タスキーギ・エアメン」の... -
世界で最も強固な軍事施設「シャイアン・マウンテン宇宙軍基地」
戦争になれば真っ先に狙われるのは軍事基地であり、特に指揮系統を混乱させるため司令部や指揮所が揃う基地が狙われる可能性が高い。そのため、重要な指揮機能は昔から... -
第三次世界大戦が起きるかもしれない5つのエリア
1945年に第二次世界大戦が終わって以降、長年にわたって世界を巻き込むような大規模な戦争は起こっていません。しかし、かつて、冷戦があったように第三次世界大戦の火... -
なぜ?米軍ユニフォームのフラッグパッチは逆向きなのか?
Photo US DEPT OF DEFENSE 皆さん、お気づきだったろうか?米軍兵士のユニフォームの右腕部分に張り付けられているアメリカ国旗のフラッグパッチのデザインが逆向きなの... -
ビン・ラディンのAK47も展示されているCIAの秘密の博物館
Photo CIA 世界最高の諜報機関であるアメリカ中央情報局(CIA)。本部があるバージニア州ラングレーにはCIAの歴史と偉業を振り返る「CIA博物館」があります。しかし、こ... -
冷戦時のソ連の超音速ミサイルKholodがオークションで売り出されました
世界各国で開発が進む超音速ミサイル。その先駆けとなったとされ、ソ連時代に開発された超音速ミサイル「Kholod(ホロッド)」が民間のオンラインオークションに売り出... -
昔の指揮官がピストルしか持っていなかった理由
1916 自由をかけた戦い 第二次大戦より前の戦争映画を見ていると気になることがあります。兵士が皆ライフルを装備しているのに、指揮官だは小さなピストルしか持ってい... -
米軍は兵士の性欲を抑えるために硝酸カリウムを使用しているという都市伝説
Photo dvid 兵士は一度、任務に就けば数か月間、奥さん、彼女に会うことができません。会えない寂しさによる性的欲求は任務、訓練時においては集中力を散漫化させ、邪魔... -
戦争で中止になったオリンピックの代わりに開催された大会。競技には手榴弾投げも
いろいろあった「東京オリンピック2020」だが、日本のメダルラッシュもあり、なんだかんだ盛り上がっている。オリンピックを生で観戦することは叶わなかったが、在宅ワ... -
世界最大の迫撃砲「リトル・デービッド」
世界最大の口径を誇りながら戦場で一度も使われることなかった迫撃砲がある。それがアメリカの開発した「Little David(リトル・デービッド)」だ。”ビッグ”なのに”リト... -
女性にも徴兵制がある9カ国
Photo swedish armed force 現在、世界のおよそ3分の1、約60カ国が徴兵制を敷いているとされている。軍というのは昔から男社会であり、戦争は男の役目であり、徴兵の対... -
ソ連の女性兵士はなぜ、スカートで戦ったのか?
最近でこそ、戦う女性兵士も増えたが、今でも戦場の前線で戦うのは男性がメインで女性は大抵、医療や補給、司令部勤めなどの後方支援が主で前線に出ることは少ない。し... -
米軍の撤退を前にアフガニスタン人の通訳は命の危険から米国への移住を求めています
5月1日、米軍とNATO軍の撤退が正式に開始された。バイデン米大統領は今年9月11日までにアフガン駐留兵士約2500人を完全撤退させると発表している。この撤退に対し、米軍... -
塹壕が掘れて迫撃砲にも使えるVM-37シャベル迫撃砲
塹壕を掘るシャベル。小型で歩兵でも携行できる火砲の迫撃砲。この道具と武器が2つ組み合わさった奇妙なハイブリット兵器があった。それが「VM-37 シャベル迫撃砲」だ... -
チェコのCZが記念モデルのCz75 TOBRUKを発表
4月7日、チェコの銃器メーカーCZ(チェスカー・ズブロヨフカ)はチェコスロバキアの兵士が”トブルクの包囲戦”で戦ってから80周年を迎えたことを記念し、同社の代表的な... -
”アッラー、アクバル”はテロリストの言葉ではありません!本来の言葉の意味は?
フランス語が分からなくても「ボンジュール」は知っているし、ロシア語の「スパシーバ」は”ありがとう”という意味は何となく知っている。アフリカでの挨拶が「ジャンボ... -
米海兵隊の掛け声「ウーラー!」の意味は?起源は潜水艦のあれ
アメリカ海兵隊が使う掛け声「Oorah(ウーラー)!」。海兵隊を描く映画ではよく耳にするフレーズだ。彼らは新兵訓練時から毎日のように「Oorah!」と叫んでいる。この...