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ドイツ連邦軍で検討が進められていたG36アサルトライフルに変わる次期主力小銃はヘーネル社のMK556アサルトライフルが採用されることが正式決定した。MK556がどういった銃か調べてみた。
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概要
MK556はその形状から分かるようにAR-15をベースにしたアサルトライフル。MKはドイツ語の”MaschinenKarabiner(マシンカラビナ―)” を表しており、これは”マシンカービン”という意味で、全長の短いカービン銃ということを示している。556は口径を表し、NATO標準の5.56mm口径ということを示している。また、これはメーカーでの商品名であり、ドイツ軍の採用バージョンでは名前は変わると思われる。