航空自衛隊– tag –
-
自衛隊CH-47チヌークヘリの最新モデルであるCH-47F BlockIIを調達
©Boeing 防衛装備庁は昨年2024年10月に17機のCH-47チヌーク大型輸送ヘリを川崎重工業に発注したが、これらがCH-47の最新モデルであるCH-47F BlockIIで構成される事が分... -
中国、戦争に備え掩体壕の建設など空軍基地を強化!米軍及び同盟国を上回る
USAF 中国は戦争が始まった際、航空基地、飛行場が真っ先に攻撃を受ける事を想定し、2010年以降、飛行場の防衛、拡張、強化に多額の投資を行ってきた。そして、今やそれ... -
過去最大!日本、1200発のAIM-120 AMRAAM空対空ミサイルを購入へ
米国務省は2025年1月2日、総額36億4,000万ドルで1200発相当の中距離空対空ミサイルAIM-120 AMRAAMを日本政府に売却する承認を下した。 米国務省は日本政府が要請してい... -
ロシア軍機が領空侵犯で空自が警告として初のフレア使用!射撃・攻撃行為ではありません
USAF 防衛省は9月23日月曜、ロシア軍のIl-38哨戒機1機が同日午後1時ごろ、3度にわたり、北海道・礼文島北側の日本領空を侵犯、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進し、対応し... -
米国、日本へのKC-46Aペガサス空中給油機9機販売を承認!
出典:防衛省 アメリカ国務省は13日、日本向けに最大9機のKC-46Aペガサス空中給油機を41億ドル(約5763億円)で売却する事を承認した。これは現在、航空自衛隊に配備され... -
空自のF-35Aが米空軍のB-2スピリット戦略爆撃機と初の編隊飛行
USAF アメリカ空軍は11日のプレスリリースで、日本の航空自衛隊のF-35AライトニングII戦闘機と米空軍のB-2スピリット戦略爆撃機が初めて編隊飛行を行った事を発表した。... -
中国軍機が日本領空に侵入!領空侵犯による撃墜は可能?近年の撃墜事例
画像:防衛省 防衛省は令和6年8月26日月曜、中国人民解放軍のY-9情報収集機が、11時29分頃から11時31分頃にかけて、長崎県男女群島沖の領海上空を侵犯したことを確認し... -
日本も開発に参加する次期戦闘機GCAPの新コンセプトモデルが公開
©BAE Systems 次期戦闘機の開発計画である「グローバル戦闘航空計画(GCAP)」の共同開発を行う日本、英国、イタリアの3か国は、イギリスで開催中の”ファーンボロー国際... -
台湾地震により、台湾空軍のF-16など戦闘機8機が損傷していた
ROCAF 4月3日早朝に台湾沖で発生した大地震。この地震の影響で台湾空軍(中華民国空軍)の戦闘機8機が損傷していて事が分かった。 4月3日早朝に発生したマグニチュード7... -
米国が日本に売却を承認した長距離巡航ミサイル「JASSM-ER」とは
©lockheed martin 米国防総省は28日、長距離巡航ミサイルJASSM-ER (Joint Air-to-Surface Standoff Missiles-Extended Range) と関連装備の日本への売却を承認したと発... -
米国が日本に5機のE-2D早期警戒機の売却を承認
us navy アメリカ国務省は7日、日本の防衛力強化のために新たに5機のE-2D Advanced Hawkeye(アドバンスド・ホークアイ) 空中早期警戒管制機と関連装備品、総額13億8... -
F-15Jのアップグレード版「F-15スーパーインターセプター」の改修内容
出典 航空自衛隊 防衛省、航空自衛隊は保有するF-15J戦闘機の近代化改修アップグレードを行う総額3,970億円の「F-15スーパーインターセプタープログラム」の一環として... -
F-35A、F-35B、F-35Cの違い
アメリカの最新鋭の第5世代ステルス戦闘機F-35ライトニングⅡ。F-35には基本形のA、短距離離陸・垂直着陸可能なSTOVLタイプのB、艦載機用のCと3つのタイプがあります。... -
1952年から続くクリスマスドロップ作戦
Photo by us airforce アメリカ空軍が1952年から毎年クリスマスの時期に実施している作戦「クリスマスドロップ作戦(operation christmas drop)」をご存知だろうか?直... -
F-35B戦闘機について知っておくべきこと7つのこと
©2020 Lockheed Martin Corporation 航空自衛隊が42機の導入を決定しているロッキード・マーティン社の短距離離陸・垂直着陸(STOVL)戦闘機F-35B。優れたステルス技術... -
米国務省は日本にAIM-120C-8(AMRAAM)ミサイルを販売することを承認
Photo by US airforce アメリカ国防安全保障協力局(DSCA)の発表によると、8月26日、米国防総省は32基のAIM-120C-8中距離空対空ミサイル(AMRAAM)を日本政府に売却す... -
航空自衛隊の無人航空機部隊に配備されるグローバルホークとは?
Photo by us air force 防衛省・航空自衛隊は2021年度に自衛隊初の無人航空機部隊「無人機部隊(仮)」の新設を予定している。この部隊の創設と合わせて導入されるのが... -
宇宙作戦隊|航空自衛隊の宇宙部隊
「宇宙作戦隊」とは2020年5月18日に航空自衛隊内に発足する自衛隊初の宇宙専門部隊。当初は「航空宇宙自衛隊」という名称を予定していたが、2020年5月8日に河野太郎防衛...
1