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海上自衛隊が採用するV-BATはウクライナの実戦で証明された無人偵察機
US Navy 今年1月、海上自衛隊が導入を発表した垂直離着陸(VTOL)式無人偵察機V-BATは、アメリカ陸軍および海軍において実績を重ね、ウクライナにおける実戦での性能が... -
新たな日伊同盟!イタリアが日本のP-1哨戒機の購入を検討
防衛省 海上自衛隊 イタリアは地中海の敵潜水艦に対抗するため、新たな対潜哨戒機の導入を検討しており、その有力候補に防衛省技術研究本部と川崎重工業が開発し、川崎... -
自衛隊CH-47チヌークヘリの最新モデルであるCH-47F BlockIIを調達
©Boeing 防衛装備庁は昨年2024年10月に17機のCH-47チヌーク大型輸送ヘリを川崎重工業に発注したが、これらがCH-47の最新モデルであるCH-47F BlockIIで構成される事が分... -
過去最大!日本、1200発のAIM-120 AMRAAM空対空ミサイルを購入へ
米国務省は2025年1月2日、総額36億4,000万ドルで1200発相当の中距離空対空ミサイルAIM-120 AMRAAMを日本政府に売却する承認を下した。 米国務省は日本政府が要請してい... -
中国軍機が日本領空に侵入!領空侵犯による撃墜は可能?近年の撃墜事例
画像:防衛省 防衛省は令和6年8月26日月曜、中国人民解放軍のY-9情報収集機が、11時29分頃から11時31分頃にかけて、長崎県男女群島沖の領海上空を侵犯したことを確認し... -
対ドローン!日米で高出力マイクロ波兵器を共同開発!既に米軍は実用化の一歩手前
USAF 日米両政府は16日、無人機・ドローンを無力化する「高出力マイクロ波」兵器の共同開発を行うことに合意した事が分かった。昨今の戦争の主流になりつつあるドローン... -
日本、オーストラリアと海中戦強化の協力に合意
Royal Australian Navy 日本はオーストラリアは海中戦に関連する自律型およびロボットシステムの開発で協力することに合意した。 1月23日のオーストラリア国防総省のプ... -
陸上自衛隊のロボット犬Vision60が能登で任務
写真:陸上自衛隊 陸上自衛隊が導入予定のロボット犬「Vision60」が令和6年能登半島地震の自衛隊の支援活動に登場した。Vision60の自衛隊への導入は2023年に発表されて... -
陸上自衛隊、Saabにカールグスタフ無反動砲300門を発注!2025年に納入予定
スウェーデンの軍需企業Saab社は19日、陸上自衛隊から300門以上のCarl-Gustaf(カール・グスタフ)無反動砲の注文を受けた事を発表した。 カール・グスタフは人が持ち運... -
米国が日本に売却を承認した長距離巡航ミサイル「JASSM-ER」とは
©lockheed martin 米国防総省は28日、長距離巡航ミサイルJASSM-ER (Joint Air-to-Surface Standoff Missiles-Extended Range) と関連装備の日本への売却を承認したと発... -
米国が日本に5機のE-2D早期警戒機の売却を承認
us navy アメリカ国務省は7日、日本の防衛力強化のために新たに5機のE-2D Advanced Hawkeye(アドバンスド・ホークアイ) 空中早期警戒管制機と関連装備品、総額13億8... -
陸上自衛隊の新機関銃MINIMI Mk3、新狙撃銃G28
FN herstal 防衛省は2023会計年度の陸上自衛隊の歩兵用銃器として、新たに2つの銃を取得することを発表しました。一つ目が現在の5.56mm機関銃MINIMIの後継装備となる5... -
弾道ミサイルを迎撃する日本の2つの防空ミサイルシステムとは
SM-3ミサイル(US Navy) 10月4日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。弾道ミサイルは日本列島を越え、距離4,600km、最大高度970kmを飛行し、太平洋上の日本の排他的経済... -
日本もついに無人攻撃機の開発へ!先行する中国の無人攻撃機
3月に三沢基地に着陸した空自納入1機目のグローバルホーク(出典:航空自衛隊) 6月3日の日経新聞の報道によると、日本もとうとう、無人攻撃機の開発に乗り出すことが分... -
護衛艦いずもに搭載されるかもしれない無人機RQ-21とMQ-8C
いずもから離陸しようとするF-35B(Photo dvids) 2021年10月初め、四国沖で海上自衛隊の護衛艦いずもの甲板において岩国基地に所属する米海兵隊「第242海兵全天候戦闘... -
陸自の次期機関銃候補 FN MINIMI Mk3
Photo Norway Ministry of Defense 9月3日、ベルギーの銃器メーカーFN Herstal(FNハースタル)社はノルウェー国防省とMINIMI(ミニミ)の第三世代である7.62mm FN MINI... -
陸上自衛隊の新装備火器3選まとめ
写真 陸上自衛隊水陸機動団 2019年12月に採用が決まり、2020年度から水陸機動団、即応機動連隊などを優先して徐々に配備が始まっている陸上自衛隊の銃火器の新装備。こ... -
海上自衛隊の新鋭護衛艦「くまの」はステルス艦です
写真 海上自衛隊 防衛省・海上自衛隊は2020年11月19日(木)、三井E&S造船 玉野艦船工場にて海上自衛隊の新鋭護衛艦「くまの」の命名式および進水式を実施をしまし... -
SFP9|自衛隊の新拳銃
©Heckler&Koch GmbH SFP9自動拳銃は2019年12月に防衛相によって採用され2020年5月にお披露目された自衛隊の新拳銃。2020年(令和2年)より配備が予定されている... -
航空自衛隊の無人航空機部隊に配備されるグローバルホークとは?
Photo by us air force 防衛省・航空自衛隊は2021年度に自衛隊初の無人航空機部隊「無人機部隊(仮)」の新設を予定している。この部隊の創設と合わせて導入されるのが... -
自衛隊の主力小銃の歴史を振り返る
出典:陸上自衛隊 2020年に20式5.56㎜小銃が登場し、自衛隊の小銃は新しい時代に入る。そこで、これまでの自衛隊の主力小銃の歴史を振り返ろうと思う。 戦後で日本の小... -
自衛隊の極超音速巡航ミサイルの模型がTwitterに投稿されて海外で話題
防衛省の山本朋広防衛副大臣が7月7日の午後、東京都立川市にある航空装備研究所を視察し、次期戦闘機、軽量化機体構造、ウェポンリリース・ステルス化、ジェットエンジ... -
陸上自衛隊の特殊部隊「特殊作戦群」とは
出典:防衛省 特殊作戦群とは陸上自衛隊初の特殊部隊になる。略して「特戦群」、又は”Special Forces Group”を指す「SFGp」とも呼ばれる。 創設 戦後から90年代にかけて... -
オスプレイがチヌークやブラックホークより優れている点
出典:防衛省 2020年3月に陸上自衛隊内に自衛隊初のオスプレイ部隊「輸送航空隊」が発足し、5月7日には最初の機体2機が山口県の岩国基地に到着した。新型コロナにより配... -
宇宙作戦隊|航空自衛隊の宇宙部隊
「宇宙作戦隊」とは2020年5月18日に航空自衛隊内に発足する自衛隊初の宇宙専門部隊。当初は「航空宇宙自衛隊」という名称を予定していたが、2020年5月8日に河野太郎防衛... -
基地(BASE)と駐屯地(CAMP)の違い
航空自衛隊が居る場所は入間基地、三沢基地というように○○基地と呼びます。海上自衛隊も同様に横須賀基地、舞鶴基地といったように呼称は基地です。しかし、陸上自衛隊... -
迷彩服3型|自衛隊迷彩について
陸上自衛隊サイトより 世界の迷彩パターンの第12弾は陸上自衛隊が着用する迷彩服3型に使用されている迷彩ついて紹介します。 他の世界の迷彩をみる 迷彩服3型とは こ... -
20式5.56mm小銃(HOWA5.56)|自衛隊の新小銃
出典:豊和工業 ここ数年検討に上がっていた自衛隊の新しい小銃「20式5.56mm小銃」が2019年12月に正式に採用が決定。翌年の5月には完成品がお披露目された。新小銃は202... -
日本の実銃メーカー4社はきっちり棲み分けができていた
陸上自衛隊HPより引用 世界で一番銃の所持が厳しいといわれる日本において、銃の所有は自衛隊や警察などの法執行機関の限られた一部だけだ。猟や競技目的で所有する人も... -
女性兵士・自衛官のヘアカット・ヘアスタイル7選
https://en.wikipedia.org/wiki/Women_in_the_military 軍において、規律と任務に支障がでる髪型は禁止されています。それは女性にとっても同じです。男性の場合は基本...
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