ミリタリー– category –
-
ブラックホークの後継機Defiant-Xの新たなビジョンを発表
ロッキード・マーティンの子会社であるシコルスキー社とボーイング社は、1月25日、共同開発している「Defiant-X」ツインテールヘリコプターの新たなビジョンを発表しま... -
ロシアはMig-31に代わる次世代の要撃機Mig-41を開発しています
Mig-31 (Photo by Rostec) ロシアの軍需企業Rostec(ロステック)社は老朽化したMig-31に代わる次世代の長距離要撃機(インターセプター)として、MiG-41 (PAK-DP)の開... -
ロシアの名誉パイロットはSu-57とF-35との戦闘を比較評価しました
ロシアの最新鋭戦闘機Su-57と、同じくアメリカの最新鋭戦闘機F-35。両国の最新第5世代戦闘機が空中戦を行った場合、”Su-57が勝利する”と、ロシアの英雄で、ソ連・ロシア... -
LG5/QLU-11式スナイパーグレネードランチャー
Norinco LG5 / QLU-11グレネードランチャーは中国の軍需企業NORINCOが開発した小火器で、グレネードランチャーに狙撃銃の要素を加えたスナイパーグレネードランチャーと... -
ロシアのネフスキー設計局が新しい空母のコンセプトを発表
Photo by NDB ロシアの統一造船会社の一部門であるネフスキー設計局 (PKB) はUNIVERSAL MARINE SHIP(UMK)と呼ばれる新しい航空母艦 のコンセプト「Varan(バラン)」 ... -
フィリピン陸軍がTaurus T4ライフル、1.2万挺を調達
Photo by Taurus Armas ブラジルの銃器メーカー”Taurus Armas(トーラス)”社は自社が製造するT4ライフルがフィリピンで実施された耐久試験に合格し、フィリピン陸軍に... -
立ちながらでも安定して軽機関銃が撃てるReaperサポートシステム
軽機関銃は”軽”といえでも7kg前後の重量はアサルトライフルの倍の重さがあり、射手への負担は多い。また、基本フルオートをで射撃する軽機関銃は腕に持ちながら銃口を制... -
英陸軍が採用を検討する偵察ナノドーロン「Bug」
Photo by UAVTek イギリス陸軍は、UAVTek社が開発する偵察用ナノドローン「Bug(バグ)」のテスト運用を開始しました。 高性能超小型ドローン Photo by BAEsystems イギ... -
チェコのCZ社がコルト社の買収を計画
複数の海外メディアの報道によるとチェコ共和国の銃器メーカー”チェスカー・ズブロヨフカ(CeskaZbrojovka:CZ)”グループは、アメリカの銃器メーカー”コルト(Colt Man... -
フランス陸軍はマルチキャリバーの新しい狙撃銃の調達を計画しています
写真 フランス国防省 フランス陸軍は状況に応じて簡単に銃身(バレル)を交換して、様々な口径の弾薬に対応できるマルチキャリバー(多口径)のスナイパーライフルの採... -
KelTec P50|P90の系譜を継ぐPDW
© 2019 KELTECWEAPONS.COM P50という新しい銃の詳細が2021年1月に発表された。この銃はあまり一般的ではないが強力な5.7mm弾を使ういわゆるPDW(個人防衛火器)といわ... -
世界最強の海兵隊トップ5選
Photo by us marine 海兵隊とは主に艦船で輸送され、海上から沿岸地域に敵地に上陸する軍事組織・部隊であり、陸海空といった主だった主力部隊の中で一番先に先陣をきっ... -
AK-203|インド軍の新しい主力小銃
インドは北部のカシミール地方の領土、国境線を巡り長年、中国、パキスタンと争っているが、近年は中国との緊張が過熱化しており、対抗するために老朽化していた軍備の... -
C-SOCC|デンマーク、オランダ、ベルギー合同の特殊作戦コマンド
複合特殊作戦部隊 (C-SOCC) は、デンマーク、オランダ、ベルギーの三か国で編成された特殊作戦コマンド。NATO(北大西洋条約機構)特殊作戦本部に加わり、NATO即応部隊... -
米軍の次期分隊火器NGSW。あなたならどれを選ぶ?
©beretta 米軍では現在古くなったM4アサルトライフルとM249分隊支援火器に変わる次世代の次期分隊火器NGSW(Next Generation Squad Automatic Weapon)の選定の真っ最中... -
ウクライナ軍は新しい対物ライフルとしてSnipexを選択する
© 1991-2020 XADO Chemical Group. XADOグループ傘下のウクライナの銃器メーカー”Snipex”社は、自社で開発する対物・アンチマテリアルライフル、T-Rex(ティーレックス... -
ヤティマティック|コブラの愛銃サブマシンガン
サブマシンガンの”ヤティマティック(Jatimatic)”。この名を知っている人は決して多くはないと思う。だが、シルベスター・スタローン主演の映画『コブラ』で主人公の“... -
迎撃不可能、無敵のアバンガルド超音速ミサイル
ロシアが2019年に配備した「アバンガルド(Авангард)」極超音速ブーストグライドは迎撃不可能な無敵の超音速ミサイルといわれている。 最大速度はマッハ27 アバンガル... -
世界初の空母はどれなのか?
Photo by Royal navy 世界初の空母はいったいどれなのか?航空機を搭載する航空母艦の建造が始まったのは第一次大戦時から戦後にかけてになり、大国間でこぞって開発が... -
陸上自衛隊の新装備火器3選まとめ
写真 陸上自衛隊水陸機動団 2019年12月に採用が決まり、2020年度から水陸機動団、即応機動連隊などを優先して徐々に配備が始まっている陸上自衛隊の銃火器の新装備。こ... -
F-35A、F-35B、F-35Cの違い
アメリカの最新鋭の第5世代ステルス戦闘機F-35ライトニングⅡ。F-35には基本形のA、短距離離陸・垂直着陸可能なSTOVLタイプのB、艦載機用のCと3つのタイプがあります。... -
ロシア軍の戦闘スーツRatnik(ラトニク)
© 2020Rostec ロシア防衛企業のRostec(ロステック)社はプレスリリースで過去8年間で、ロシア軍に約30万セットの戦闘装備「Ratnik(ラトニク)」を供給したと発表... -
PMCの元祖「エグゼクティブ・アウトカムズ」
エグゼクティブ・アウトカムズ(Executive Outcomes:EO)は世界初の民間軍事会社(PMC)とされ、その後、誕生するPMCに大きな影響を与えた会社。しかし、あまりにも大... -
ディアーガン|CIAが開発した鹿銃
第二次世界大戦時にレジスタンス向けに開発されたFP-45リベレーター。失敗作とされた銃だったがCIAはベトナム戦争時に後継銃を開発する。それが”ディアーガン(Deer gun... -
米宇宙軍のメンバーは正式にGuardians(ガーディアンズ)と呼ばれます
宇宙の「Guardians(ガーディアンズ)」と聞くとあなたは何を思い浮かべる?筆者はMARVELのスーパーヒーロー映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を思い浮かべる... -
FP-45リベレーター|たった2ドルでつくられた珍銃
第二次大戦中にヨーロッパで抵抗するレジスタンスのためにアメリカが開発した拳銃がある。「解放者」意味する”Liberator(リベレーター)”と名付けられた「FP-45リベレ... -
韓国KAIの軽武装ヘリLAHが初期生産に
Photo by KAI 韓国国防調達計画局(DAPA)と韓国航空宇宙産業(KAI)は、KAIが開発する韓国国産の新しい軽武装ヘリコプターLAH(Light Armed Helicopter)のプロトタイ... -
航空ドローンの集団戦法「スウォーム攻撃」
無人航空機(UAV)・航空ドローンは年々、小型・高性能化し、軍用から民間まで広く利用されています。単価も安くなり、多くの軍や組織がドローンを所持しています。ドロ... -
T-14アルマータ戦車の量産は2021年に
Photo by russian army ロシア最大の軍需企業でT-14アルマータ主力戦車を開発製造するRostec(ロステック)社の社長セルゲイ・チェメゾフ氏は記者会見で、2021年にT-14... -
近接航空支援を指示しグリーンベレーを救った戦闘管制官に空軍十字勲章が授与
Photo by us air force アメリカ空軍特殊作軍第24特殊作戦航空団・第26特殊作戦飛行隊に所属する戦闘管制官のAlaxey Germanovich(アレクシー・ゲルマノヴィッチ)軍曹...