兵器・乗物– category –
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米陸軍の偵察大隊がアパッチヘリの最新版AH-64E V6を最初に受領
アメリカ陸軍は、ワシントン州ルイス・マッコードの1-229攻撃偵察大隊がアパッチヘリコプターの最新バージョンAH-64E V6 (バージョン6)を受けとる最初の作戦部隊となっ... -
ブラックホークの後継機Defiant-Xの新たなビジョンを発表
ロッキード・マーティンの子会社であるシコルスキー社とボーイング社は、1月25日、共同開発している「Defiant-X」ツインテールヘリコプターの新たなビジョンを発表しま... -
ロシアはMig-31に代わる次世代の要撃機Mig-41を開発しています
Mig-31 (Photo by Rostec) ロシアの軍需企業Rostec(ロステック)社は老朽化したMig-31に代わる次世代の長距離要撃機(インターセプター)として、MiG-41 (PAK-DP)の開... -
ロシアの名誉パイロットはSu-57とF-35との戦闘を比較評価しました
ロシアの最新鋭戦闘機Su-57と、同じくアメリカの最新鋭戦闘機F-35。両国の最新第5世代戦闘機が空中戦を行った場合、”Su-57が勝利する”と、ロシアの英雄で、ソ連・ロシア... -
ロシアのネフスキー設計局が新しい空母のコンセプトを発表
Photo by NDB ロシアの統一造船会社の一部門であるネフスキー設計局 (PKB) はUNIVERSAL MARINE SHIP(UMK)と呼ばれる新しい航空母艦 のコンセプト「Varan(バラン)」 ... -
迎撃不可能、無敵のアバンガルド超音速ミサイル
ロシアが2019年に配備した「アバンガルド(Авангард)」極超音速ブーストグライドは迎撃不可能な無敵の超音速ミサイルといわれている。 最大速度はマッハ27 アバンガル... -
世界初の空母はどれなのか?
Photo by Royal navy 世界初の空母はいったいどれなのか?航空機を搭載する航空母艦の建造が始まったのは第一次大戦時から戦後にかけてになり、大国間でこぞって開発が... -
F-35A、F-35B、F-35Cの違い
アメリカの最新鋭の第5世代ステルス戦闘機F-35ライトニングⅡ。F-35には基本形のA、短距離離陸・垂直着陸可能なSTOVLタイプのB、艦載機用のCと3つのタイプがあります。... -
ロシア軍の戦闘スーツRatnik(ラトニク)
© 2020Rostec ロシア防衛企業のRostec(ロステック)社はプレスリリースで過去8年間で、ロシア軍に約30万セットの戦闘装備「Ratnik(ラトニク)」を供給したと発表... -
韓国KAIの軽武装ヘリLAHが初期生産に
Photo by KAI 韓国国防調達計画局(DAPA)と韓国航空宇宙産業(KAI)は、KAIが開発する韓国国産の新しい軽武装ヘリコプターLAH(Light Armed Helicopter)のプロトタイ... -
T-14アルマータ戦車の量産は2021年に
Photo by russian army ロシア最大の軍需企業でT-14アルマータ主力戦車を開発製造するRostec(ロステック)社の社長セルゲイ・チェメゾフ氏は記者会見で、2021年にT-14... -
ロシアの移動式ステルスキラー「PRIMA P-18-2」
ロシアの防衛企業のROSOBORONEXPORT(ロゾボロンエクスポルト)社は、ステルス機を探知できるモバイルレーダーシステムを中東やアフリカ、東南アジア諸国に供給し始めま... -
スモークグレネードの煙の色の意味
Photo by us army スモークグレネード(発煙手榴弾)の煙に着色されているの見たことはないでしょうか?しかも、一色だけではなくは赤や緑、紫などカラーバリエーション... -
中国軍のH-20ステルス爆撃機は1.3万キロの航続距離を持ちハワイを往復できます
中国人民解放空軍の爆撃機は半世紀以上に渡ってH-6戦略爆撃機が使用されてきました。しかし、今、中国は新世代のステルス爆撃機”H-20”を開発しています。完成すれば、航... -
中国も実用化!?人体を熱するマイクロ波兵器とは
Photo by us air force 中国とインドが領有権を争い、衝突が頻発しているヒマラヤ国境のパンゴン湖において、2020年11月、中国軍はインド軍に占領された丘を取り戻すた... -
海上自衛隊の新鋭護衛艦「くまの」はステルス艦です
写真 海上自衛隊 防衛省・海上自衛隊は2020年11月19日(木)、三井E&S造船 玉野艦船工場にて海上自衛隊の新鋭護衛艦「くまの」の命名式および進水式を実施をしまし... -
防空システム「スカイシールド」はどんな小さな標的も逃しません
空の脅威は長らく爆撃機や戦闘機といった航空機だったが、その後、ミサイルが登場し、それに合わせて防空システムも変化し、対空砲から対空ミサイル、CIWSなど防空シス... -
爆弾を降らせるレーザー銃LA-10U/PEQハンドヘルドレーザーマーカー
LA-10U/PEQ HLM(ハンドヘルドレーザーマーカー)はその見た目からハンドガンのように見えるが、銃口はありません。その代わりにあるのが球面体のレンズ。そのレンズか... -
チェコ軍がトヨタのハイラックスを軍用車として採用
2020年11月5日、チェコ国防省の発表によると、チェコ軍は現在使用中のイギリスのランドローバーと旧ソ連製のUAZ 469ら4×4輪駆動の軽戦術車両から置き換える車両としてト... -
世界のステルス艦7選
Photo by us navy ステルス艦とは、敵のレーダーや音響探知から検知されにくいように特殊な設計と構造と施した艦船です。主に軍艦として使われており、海軍強国の世界中... -
SMX31E|フランスが計画する近未来ステルス潜水艦
Photo by Naval Group 「SMX31E」は2018年にフランスのNaval Groupが発表した近未来の軍用潜水艦「SMX31」の発展型です。10月27日のEuronaval Onlineで更に詳細が明らか... -
世界最速の戦闘機TOP10
世界最速の戦闘機はどれでしょう?この手のランキングはいくつかありますが、試作機や開発途中、戦闘機ではない機体も交じっていることが多く、きちんと定義されてるラ... -
海底に潜む無人魚雷システム「ハンマーヘッド」
Photo by Defpost 魚雷は通常、艦船や攻撃型潜水艦から有人操作によって発射されるものです。しかし、米海軍が開発を進めている「Hammerhead(ハンマーヘッド)」は海底... -
ミサイル発射する時のFOX3の意味は?FOX2、FOX1もある
https://www.youtube.com/watch?v=neRttqxIWfc インデペンデンス・デイ 映画やゲームで戦闘機がミサイル発射する時に「Fox3(フォックススリー)!」と叫んでいる光景を... -
スペツナズ専用の市街地型装甲車ファリカトゥス
ロシア連邦保安庁(FSB)の特殊部隊(スペツナズ)であるアルファ部隊は数あるスペツナズの中でも最強といわれる部隊です。主に都市部でテロ対策などにあたる部隊ですが... -
米陸軍は最新のUH-60Vブラックホークを就役させました
Photo by us army 米国陸軍は10月9日にシコルスキーUH-60ブラックホーク多用途ヘリの最新アップグレード版であるUH-60Vブラックホークが就役したことを発表しました。 U... -
米海兵隊の攻撃ヘリAH-1Wスーパーコブラが引退
Photo by us marine アメリカ海兵隊は先日、34年以上使用してきた、攻撃ヘリコプター 「Bell AH-1W Super Cobra」 を正式に退役させました。このヘリコプターはベトナム... -
ドイツとフランスは新世代の戦車MGCSを開発します
写真 - KNDS 第一次大戦から戦車を始めとした戦闘車両の開発をリードしてきたドイツ、フランスの両国は2億ユーロの資金を投じて共同で新世代の主力戦闘車(MGCS)を開発... -
ハンヴィーの次世代モデル”NXT360”
写真 AM General 米軍の高機動多用途車HMMWV(ハンヴィー)を開発製造するAMゼネラル社が現在開催されているアメリカ陸軍協会(AUSA)の年次展示会で新しいハンヴィー... -
音響兵器といわれるLRADとは?
Photo by us army 香港や米国のデモや暴動が記憶に新しいかと思います。警察や軍が鎮圧を行いますが、使用されるの催涙弾やゴム弾です。これらは非殺傷兵器ですが、催涙...