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-    米海軍、潜水艦発射弾道ミサイル「トライデントII」の寿命を2084年まで延長©2025 Lockheed Martin Corporation 米海軍は核弾頭搭載可能な潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「UGM-133 Trident II(トライデントII)」の改良を開発生産元のロッキード・...
-    ロシアの北朝鮮兵撤退か?3週間姿見ずロシアのクルスク州に展開するウクライナ特殊作戦部隊(SSO)は、同地に投入されていた北朝鮮兵の姿を3週間確認していないと報告しており、撤退したと見られている。 BB...
-    イスラエル、ウクライナに退役したパトリオット防空ミサイルを供与IAF イスラエルが米国の仲介のもと、ウクライナにパトリオット防空ミサイル90発を供与した事が分かった。イスラエルによるウクライナへの軍事支援・兵器供与が確認され...
-    ボーイング社の防衛部門が過去最大の赤字を計上©Boeing 世界2位の航空機メーカーで世界6位の軍需企業でもあるボーイング社は1月28日に2024年通期決算を発表。大幅赤字を報告したが、この赤字の要因の一つが防衛・宇宙...
-    ウクライナ空軍の奮闘で見直されるレーダー回避の低空飛行スキルmod ukraine 開戦以降、航空優位性をロシア軍に握られているウクライナ空軍だが、全滅することなく奮戦を続け、前線近くで効果的な空爆を実施している。その背景にはロ...
-    フランス軍対ドローン用に半世紀前の対空砲を近代化したProteusを発表Armée de Terre フランス陸軍はロシア・ウクライナ戦争の経験から半世紀前に開発された53T2 20mm対空機関砲を対ドローン用に近代化した「プロテウス(Proteus)」を公開...
-    ポーランド軍少将、対戦車地雷をIKEAの倉庫に送り解任されるポーランド陸軍の兵站を担当していたケンプチンスキー少将は、対戦車地雷を家具販売店のIKEAの倉庫に一時的に保管、それを隠蔽したとして、職務を解任された。 ポーラン...
-    イスラエル、押収したロシア製兵器をウクライナに移送する事を提案イスラエル政府当局者はウクライナ当局者との公式会談で、レバノンのヒズボラから押収したロシア製兵器をウクライナに移送することを提案した。イスラエルはこれまでウ...
-    トランプ、移民の強制送還に軍のC-130とC-17輸送機を南部に派遣、国境強化に1500人の兵を増派USAF 1月20日に大統領に返り咲いたトランプ大統領は就任初日の月曜日、メキシコ国境に非常事態を宣言。22日には不法移民阻止の一環としてメキシコ国境を通じて、全ての...
-    自衛隊CH-47チヌークヘリの最新モデルであるCH-47F BlockIIを調達©Boeing 防衛装備庁は昨年2024年10月に17機のCH-47チヌーク大型輸送ヘリを川崎重工業に発注したが、これらがCH-47の最新モデルであるCH-47F BlockIIで構成される事が分...
-    空母ジョン・F・ケネディは解体され、キティホーク級からジェラルド・R・フォード級に生まれ変わるUS Navy 第35代大統領の名が名付けられた最初の空母であるキティホーク級航空母艦ジョン・F・ケネディ(CV-67)は解体のため、最後の航海に出発した。同艦はその役目を...
-    アルジェリアはロシア製艦艇の調達を断念、中国の056型コルベット艦のライセンス生産へPLA 北アフリカのアルジェリアは中国の056型コルベット艦6隻を国内でライセンス生産する事を決定し、長年の友好国であるロシアから売り込みを掛けられていたワシーリー...
-    兵員不足の台湾軍、外国人部隊の創設を検討中華民国陸軍 中国による台湾侵攻の懸念が高まる中、台湾の安全保障担当者の間では軍隊の強化と人員増を図るため、軍に外国人を採用、外国人部隊の創設を議論していると...
-    無謀な突撃、ドローンの囮、ロシア軍からの誤射、北朝鮮兵の悲痛な末路今年に入り、ロシアのクルスクに派兵された北朝鮮兵の活動が活発化している。それに伴い、死傷者が増えると共に、北朝鮮兵の現状が明るみになってきている。 In additio...
-    米海軍の新空母の名前はクリントンとジョージ・ブッシュの元米大統領US Navy 米海軍は1月13日、将来建造予定のジェラルド・R・フォード級航空母艦2隻の名称を2人の元米大統領に敬意を称し、USSウィリアム・J・クリントン(CVN 82)とUSSジ...
-    ドイツ連邦軍は国土防衛のため新たに領土防衛隊を創設するBundeswehr ドイツ連邦軍は欧州および国際安全保障情勢の緊張と変化に対応するため、陸軍指揮下に新たにドイツの領土防衛を担当する師団レベルの「領土防衛隊」を新設す...
-    ロシア軍の戦闘攻撃機1200機の半数が寿命を迎えつつあるウクライナとの戦争で多くの戦力を消耗しているロシア軍ではあるが、航空優位性を維持する空軍の被害は陸海と比べる消耗は少ないとされ、未だ1200機以上の戦闘・攻撃機...
-    中国、戦争に備え掩体壕の建設など空軍基地を強化!米軍及び同盟国を上回るUSAF 中国は戦争が始まった際、航空基地、飛行場が真っ先に攻撃を受ける事を想定し、2010年以降、飛行場の防衛、拡張、強化に多額の投資を行ってきた。そして、今やそれ...
-    ウクライナ軍司令官、1700人が脱走した155機械化旅団の問題を認めるウクライナ軍に新設された「第155機械化旅団」の兵士1700人が脱走したとして、ウクライナ当局は年明けから捜査を行っていたが、6日、ウクライナ陸軍司令官ミハイロ・ド...
-    F-16が一回の出撃で6発の巡航ミサイルを迎撃する新記録を達成ウクライナ国防省の発表によるとウクライナ空軍のF-16戦闘機が1回の出撃でロシア軍が放った6発の巡航ミサイルを撃墜した。F-16戦闘機の一度の出撃での撃墜数としては新...
-    中国の第6世代戦闘機とされる成都J-36と瀋陽J-XX/J-50昨年末の毛沢東の誕生日である12月26日、突如としてSNS上で拡散した中国の第6世代戦闘機とされる飛行映像は世界中を驚かせた。しかも、1機ではなく、2機が確認されてお...
-    ロシア軍は2024年に43万人の兵士と3000両以上の戦車を失ったロシア軍は2024年、侵略を続けるウクライナで新たに国土の0.69%に当たる面積を奪い取ることに成功した。しかし、その代償として約43万人の兵士と3000両の戦車、9000両...
-    過去最大!日本、1200発のAIM-120 AMRAAM空対空ミサイルを購入へ米国務省は2025年1月2日、総額36億4,000万ドルで1200発相当の中距離空対空ミサイルAIM-120 AMRAAMを日本政府に売却する承認を下した。 米国務省は日本政府が要請してい...
-    電磁式カタパルトを搭載した中国海軍の新型強襲揚陸艦「076型」SNSより 中国は昨年末、新型の強襲揚陸艦「076型」を進水させた。2021年に一番艦が就役した075型に続く、強襲揚陸艦(LHD)になり、世界初の電磁式カタパルトを搭載した...
-    モロッコはF-35を採用する初のアフリカ国になるかもしれないUSAF 北アフリカのモロッコがアフリカ大陸の国では初めて第5世代ステルス戦闘機のF-35ライトニングIIを取得することになるかもしれないと報道されている。そうなれば、...
-    ウクライナの無人艇が海上でロシア軍のMi-8ヘリを撃墜短距離対空ミサイルを搭載したウクライナ軍の無人艇がクリミア半島に近い黒海上空でロシア軍のMi-8ヘリを撃墜した。無人艇はこれまで、数々のロシア海軍黒海艦隊の艦艇...
-    第6世代戦闘機?ウィングマン?中国で謎の機体が目撃される26日木曜、J-20S戦闘機と随伴する謎のダブルデルタ翼機の映像が中国のSNS上で拡散した。そのシルエットから「中国が開発中の第6世代戦闘機では?」とSNS上では議論が広...
-    アゼルバイジャン航空機墜落はロシア軍の防空システムによる誤射なのか12月25日、アゼルバイジャン航空J28243便エンブラエル190がカザフスタン西部のアクタウ空港付近で墜落しました。ロシア当局は当初、墜落前にバードストライクがあったと...
-    米海軍、自軍のF/A-18Fスーパーホーネット戦闘機を誤って撃墜中東イエメン沖の紅海で活動中のアメリカ海軍のタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦が誤って、味方のF/A-18Fスーパーホーネット戦闘機を撃墜してしまう「フレンドリーファイ...
-    米海軍は次期”終末の日の航空機”E-130Jの開発にノースロップグラマン社を選択© 2024 Northrop Grumman Corporation. アメリカ海軍は選定を進めていた通信中継・空中指揮機「E-6マーキュリー」の後継機となる「E-130J」を開発する企業にノー...
