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ナイジェリアで8.8万挺のAK-47ライフルが消えた
ナイジェリアの警察は警察内部から88,000挺以上のカラシニコフアサルトライフルが消えたことを明らかにした。 [adcode] ナイジェリア警察の監査総長は4日、88,078個のAK... -
米海軍はマイクロ波兵器開発のための専門部門を創設しました
アメリカ海軍の海軍海上戦闘センター(NSWC)は、高出力マイクロ波(HPM)指向性エネルギー兵器の研究開発のための新しい部門を創設しました。 レーザー兵器とマイクロ... -
ドローンにはドローンを!カウンターUAS「Coyote」
Photo raytheon アメリカの軍事企業レイセオン社が開発する小型無人機「Coyote(コヨーテ)」は諜報、偵察、監視といった軍事ドローンの一般的な任務の他に敵のドローン... -
第三次世界大戦が起きるかもしれない5つのエリア
1945年に第二次世界大戦が終わって以降、長年にわたって世界を巻き込むような大規模な戦争は起こっていません。しかし、かつて、冷戦があったように第三次世界大戦の火... -
米軍の水中秘密基地?ネバダ州の湖底に見える不気味な影
アメリカのネバダ州といえば「エリア51」と呼ばれるアメリカ空軍の極秘施設”アメリカ空軍ネリス試験訓練場”がある地域。このネバダ州のとある湖をGoogleMapの衛星画像で... -
中国が脳を操る”脳制御兵器”を開発しているらしい
アメリカは中国が人間の脳を制御して、操ることが可能な”脳制御兵器”を開発していると報告。米国の商務省と財務省は「バイオテクノロジー」技術を使って人民解放軍の「... -
世界でも最も運用されている戦闘攻撃機Top10
航空および航空宇宙産業のニュースを提供するFlightGlobalが先日、「World Air Forces 2022」というレポートを発表しました。そこでは世界中の軍隊で運用されている軍用... -
2021年、世界の兵器市場で最も注目されたロシアの兵器Top5
ロシアの兵器輸出入を担うRosoboronexportは2021年に展示会などを通して世界の武器市場に登場したロシアの最新兵器の中で世界から最も関心が示された兵器Top5を発表しま... -
活発な中古戦闘機市場
フォーブス誌の発表によれば、自国の空軍の戦力強化、近代化を図るために中古の戦闘機を購入する国が増えています。その背景にあるのが、ヨーロッパの先進国の間で最新... -
ロシア軍が電線から充電可能なドローンを開発
ロシアの軍事科学者は電柱や送電塔の電線から充電できるドローンを開発しました。 ロシア国防省のチュメニ高等軍事工学司令部の科学者は、電線から再充電できるドローン... -
シール・チーム6の最初の司令官リチャード・マルシンコが81歳で死去
Richard Marcinko Facebook オサマ・ビン・ラディンを殺害し、米軍で最も高度な特殊部隊の一つである、ネイビーシールズ”チーム6 DEVGRU(デブグル)”の最初の司令官で... -
世界で最も運用されている軍用ヘリコプターTop10
航空および航空宇宙産業のニュースを提供するFlightGlobalが先日、「World Air Forces 2022」というレポートを発表しました。そこでは現在、世界中の軍隊で運用されてい... -
ベラルーシ軍特殊部隊のために開発されたSMAR-100BPMとSCR-1200Mライフル
SMAR-100BPM (Goskomvoenprom) ベラルーシの軍産業複合体委員会(Goskomvoenprom)は12月23日、ベラルーシ共和国軍特殊部隊のために新しく開発された「SMAR-100BPMア... -
輸送機を攻撃機化する弾薬パレット”Rapid Dragon”
Photo AFResearchLab 米空軍とロッキード・マーティン社が開発を進める「Rapid Dragon(ラピッド・ドラゴン)」は輸送機の空中投下プラットフォームから投下・発射可能... -
フィンランド軍は新しい7.62mmライフルにSAKO M23を選択しました
Photo SAKO フィンランド国防省は12月21日、フィンランド軍の新しい7.62mmスナイパーライフル、マークスマンライフル(DMR)として、同国の銃器メーカーSAKO社が新しく... -
AimLock社の高精度自動ターゲティングシステム
Photo Aimlock アメリカのコロラド州リトルトンに拠点を構えるAimLock社は10年以上にわたり精密射撃と射撃補正を提供する高精度自動ターゲティングシステム開発していま... -
トルコが世界初のレーザー兵器搭載ドローン”Eren”を発表
トルコの官民合同チームは12月9日、レーザー兵器を搭載した世界初のドローン「Eren(エレン)」を発表しました。 [adcode] ドローンはトルコの国営科学研究所Tubitakと... -
韓国軍は新しい7.62mm機関銃”K16”を配備します
Photo Republic of Korea Armed Forces 韓国の銃器メーカーであるSNTモーティブ社は15日、自社で開発した7.62mm機関銃「K16」を初出荷しました。K16は大韓民国軍が現在... -
英空軍はフォークランド紛争以来40年ぶりに空対空戦を行いました
Photo RAF イギリス空軍(RAF)のユーロファイター タイフーンは今週火曜、シリア上空を飛行するドローンを撃墜しました。RAFの航空機が飛行する標的を撃墜する”空対空... -
米空軍は2021年、B-1を17機削減し、F-35Aを61機獲得しました
Photo US Air Force アメリカ空軍が公開したデータによると、空軍は2021年度に120機の航空機を削減。もっとも多かったのはB-1爆撃機17機になり、次に輸送機のC-130Hが13... -
タリバンはジェット機のL-39を復活させようとしています
Photo Al Jazeera タリバンは倉庫に眠っていたチェコスロバキア製のジェット機L-39を復活させようとしているとORYXが報じました。 [adcode] アフガニスタンは1970年代後... -
初回はティーガーⅠとシャーマンの豪華二本立て!毎月、戦車2輌が届く『第二次世界大戦傑作戦車コレクション』
「戦車」、ミリタリー好きなら誰もが心躍る兵器です。第一次世界大戦で初めて登場した戦車は以降、地上戦の主役であり、陸軍の象徴、地上の”王者”として君臨しています... -
対戦車ロケットM72 LAWを搭載した小型ドローン
Photo Nammo ノルウェーの防衛企業Nammoは商用の小型飛行ドローンに携行式対戦車ロケット”M72 LAW”を搭載して発射テストを行いました。 対戦車兵器として復活 US Marine... -
英海軍のF-35Bが堕ちたのはレインカバー取り忘れのせい?
Photo Royal Navy 11月17日に発艦時に空母クイーン・エリザベスから落下したイギリス海軍のF-35B。その原因がエアインテークに取り付けられたレインカバーの取り忘れと... -
なぜ?米軍ユニフォームのフラッグパッチは逆向きなのか?
Photo US DEPT OF DEFENSE 皆さん、お気づきだったろうか?米軍兵士のユニフォームの右腕部分に張り付けられているアメリカ国旗のフラッグパッチのデザインが逆向きなの... -
タレスが革新的な昼/夜サイト”XTRAIM”を発表
フランスの大手電機メーカーで防衛関連技術の開発を行う Thales(タレス)社は7日、リフレックスレッドドットサイトと熱画像技術を組み合わせた新しい昼(Day)/夜(Nig... -
F-35など戦闘機に搭載可能な核爆弾「B61 Mod 12」
Photo USAF 米軍はB61核爆弾の最新バージョンである”B61 mod 12”を完成させました。F-35ライトニングⅡやF-15EXと戦闘機でも核爆弾の搭載が可能になります。 戦闘機でも... -
でかいし、重い!ソ連製のナイトスコープNSPUは未だ戦場で使われています
NSPU(NSPU-M)は1970年代にソ連によって開発された初期のナイトビジョンになり、今なお戦場で使われているナイトスコープになります。 NSPUはアメリカのAN/PVS-1と並ぶ... -
米空軍が検討する自律型貨物ドローンSILENT ARROW GD-2000
Photo SilentArrow 米国空軍研究所(AFRL)は、特殊部隊の作戦支援など、さまざまな戦術的状況の可能性を評価するために、自律型貨物輸送グライダー型ドローンシステム ... -
フランス軍特殊部隊は空飛ぶフライボードのテストを始めます
Photo ZAPTA フランス軍事省のフロランス・パルリ軍事大臣は11月25日から開催された防衛フォーラム”2021 Defense Innovation Forum”で元ジェットスキーのチャンピオンで...