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歴史上の最強の剣士6人

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歴史上の最強の剣士

戦場で銃が武器の主役になったのはここ200年ほどの間。それまで人類は数千年に渡って剣を使い戦ってきた。剣はだれでも扱えるが銃と違い技術がものをいう武器で、その剣技によって時代に名を馳せた者がいる。最強の剣士といわれた6人を紹介する。

宮本 武蔵

宮本 武蔵

日本人であれば誰もが知る剣豪・剣術家であり、最強の剣士として世界的にも有名。佐々木小次郎との巌流島の戦いは世界一有名な決闘かもしれない。1584年に生まれた武蔵は13歳で初めての決闘を行い勝利。以後、29歳まで60回の決闘を行い無敗を誇った。時折、戦場で戦うこともあったが、決闘の多くは全国を放浪し、各地の猛者に決闘を挑んでいた。武蔵といえば二刀流で二刀を用いる二天一流兵法の開祖でもある。晩年は水墨画や彫刻など芸術家としても活躍した。自身の剣術の奥義をまとめた兵法書『五輪書 』を執筆している。

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