兵器・乗物– category –
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ロシアの新しい戦闘機LTSチェックメイト・Su-75
Photo Rostec 7月20日、ロシアのモスクワで開催中のMAKS2021航空ショーでロシアの国営防衛企業Rostec(ロステック)は第5世代の新型ステルス戦闘機「LTS Checkmate(チ... -
リトルバードはもうすぐ退役するかもしれません
Photo USASOAC アメリカ軍特殊作戦軍(USSOCOM)が使用する強襲攻撃用の小型ヘリコプターAH/MH-6 Little Bird(リトルバード)が今後数年で、その役目を終え、退役する... -
アイアンドームが自軍のF-15をロックオン!直前に自爆して撃墜回避
Photo IAF イスラエルの防空システム「Iron Dome(アイアンドーム)」が味方軍機であるイスラエル空軍のF-15をロックオンして、あわや撃墜していたかもしれない出来事が... -
ポーランド軍はソ連時代のT-72Mを米国エイブラムスM1A2に交換することを計画しています
エイブラムスM1A2 SEPv3(Photo Sgt. Calab Franklin) ポーランド国防省(MON)は、アメリカのエイブラムスM1A2主力戦車の最新バージョンSEPv3、約250輌をアメリカから購... -
オンタリオ・ナイフカンパニーが収納式銃剣を発表
Photo Ontario Knife Company ナイフや刃物工具の製造を行うアメリカのOntario Knife Company(オンタリオ・ナイフカンパニー:OKC)が刃先を収納できる収納式銃剣OKC R... -
米海隊はカールグスタフM3A1 MAAWS無反動砲を手に入れます
Photo US marine アメリカ海兵隊は新しい携行式ロケットランチャー”M3A1 マルチロール対戦車兵器システム(Multi-Role Anti-Armor Anti-Personnel Weapons System:MAAW... -
ラファエルがAIを使う「シーブレイカー」精密誘導ミサイルを発表
Photo Rafael イスラエルの軍事・防衛企業のラファエル社は人工知能 (AI))を利用して標的の自動捕捉・認識を行う第5世代兵器システム「Sea Breaker(シーブレイカー)... -
米空軍は2022年度の軍事予算案で200機の航空機の退役計画発表。その内訳は?
Photo by Staff Sgt. Melanie Bulow-Gonterman アメリカ空軍省は、人と能力への投資、将来の戦力の構築、殺傷力と有効性の実現に焦点を当てた2022年度予算案を5月2... -
米軍が開発する地上移動式原子力発電基プロジェクト・ペレ
Photo Department of Defense 一昔前まで戦争を行う上で最も重要な物資は”石油”でした。石油が無ければ、戦車も戦闘機も軍艦も動かすことはできません。しかし、情報機... -
北朝鮮空軍は500機以上の航空機を保持、衛星画像で稼働状態も分析
イギリスの国際戦略研究所(IISS)が公表した年次報告書によると、北朝鮮の朝鮮人民軍空軍は現在、500機以上の戦闘機を保持していることが明らかになった。 北朝鮮の空... -
米軍は電磁レールガンの開発を中止するかもしれません
Photo by John Williams 次世代兵器として開発が進められている電磁砲”レールガン”。この分野で先行していたアメリカ海軍ですが、約16年間、5億ドルの研究開発の後... -
対スナイパー兵器「ブーメラン」狙撃探知システム
Photo raytheon スナイパー・狙撃手は優れた銃器と狙撃技術で長距離射撃で攻撃してくる厄介な兵種です。更に厄介なのがカモフラージュ・隠蔽技術に優れているため、攻撃... -
インド軍は古いミルズ型手榴弾を止め、MMHG手榴弾を受け取ります
Solar Industries India インド陸軍はこれまで長らく使用してきたヴィンテージ手榴弾「ミルズ型手榴弾(No.36M)」に別れを告げ、代わりに新しく国内で開発された「マル... -
世界最大の迫撃砲「リトル・デービッド」
世界最大の口径を誇りながら戦場で一度も使われることなかった迫撃砲がある。それがアメリカの開発した「Little David(リトル・デービッド)」だ。”ビッグ”なのに”リト... -
M202 携行型多連装ロケットランチャー
『ガンダム』や『アーマード・コア』などロボットアニメでよく見る肩に搭載された多連装型ロケットランチャー。アニメや映画の世界でよく見るこの形式の武器が人が携行... -
ロシアの戦勝記念パレードに登場した注目すべき5つの兵器
https://www.youtube.com/watch?v=0WTngzAyQhA ロシアは5月9日、ソ連の第2次大戦の対ドイツ戦勝76年を祝う軍事パレードをモスクワ、赤の広場で行った。昨年は新型コロ... -
米陸軍は2022年にM1128 ストライカーMGSを廃止する
Photo by Markus Rauchenberger 米陸軍は、旧式化とシステム上の問題により、ストライカーシリーズの自走砲モデルであるM1128 ストライカーMGSの運用を来年2022年中に中... -
迫撃砲弾を誘導弾に変換するRASH-2M
Photo ADASI アラブ首長国連邦(UAE)の兵器メーカーADASIは迫撃砲弾を簡単に誘導弾に変換できる「RASH 2M」を開発した。 Photo by Spc. Eric Cerami 迫撃砲は独立... -
イギリス陸軍は主力戦車をチャレンジャー3に改修する
イギリス国防長官のベン・ウォレスは英国のBAESystemsとドイツのRheinmetallAGとの合併企業で軍用車輛メーカーのRheinmetall BAE Systems Land(RBSL)と8億ポンド(122... -
ドイツのラインメタルが戦術トラック「HX3」を発表
Photo rheinmetall ドイツの軍需企業のラインメタルは、軍用トラックHXシリーズの最新世代である「HX3」を発表しました。 HXシリーズはラインメタルのグループ会社であ... -
各国の軍が検討を進めるGravity Industriesのジェットパック・アイアンマンスーツ
Royal Navy 映画『アイアンマン』やアニメ『幼女戦記』のように人が自由自在に空を飛び戦う時代が直ぐそこに近づいている。イギリスのGravity Industries(グラビティ・... -
塹壕が掘れて迫撃砲にも使えるVM-37シャベル迫撃砲
塹壕を掘るシャベル。小型で歩兵でも携行できる火砲の迫撃砲。この道具と武器が2つ組み合わさった奇妙なハイブリット兵器があった。それが「VM-37 シャベル迫撃砲」だ... -
ロシア軍のPole-21電子戦システムは50km圏内のGPSを無効化、誤った座標を注入します
現代戦においてGPSを始めとした衛星測位システムは必要不可欠です。部隊の位置情報の把握や誘導。ドローンや誘導兵器、砲撃による精密射撃を行うには無くてはならない技... -
ジャベリンランチャーからスティンガーミサイルを発射してUAVを撃墜
Photo by Spc. Derek Mustard レイセオン・テクノロジーのミサイル&ディフェンスは対戦車ミサイルなど地対地ミサイル発射するジャベリンランチャー(LWCLU)から... -
非致死性クレイモア地雷「M5 MCCM」
強力な殺傷能力を持つ「クレイモア地雷」。映画や戦争ゲームで度々目にするこの兵器を知っている人は多いだろう。だが、そんなクレイモア地雷に非致死性版があったのを... -
中国版ジャベリン”携行式対戦車ミサイルHJ-12”
HJ-12(红箭-12)は中国の軍需企業NORINKOが開発する第三世代第3世代携帯型対戦車ミサイルシステムで、その姿、性能から中国版ジャベリンと言われています。 中国国産初... -
米空軍が最初のAT-6Eウルヴァリン軽攻撃機を取得
Photo by US Air Force アメリカ空軍は2月17日、最初のAT-6E Wolverine(ウルヴァリン)軽攻撃機の最初の一機が納入されたことを発表した。 米国ロード・アイランド州に... -
Enforcer MBDA|ドイツ連邦軍が新たに採用する携行式ミサイル
Photo by MBDA 携行型、肩撃ち式の対地・対戦車ミサイルは大抵、ジャベリンやカール・グスタフのように円柱状の形状しているが、ドイツ連邦軍が新しく採用するEnforcer... -
ロシア海軍唯一の空母「アドミラル・クズネツォフ」は世界一不幸な空母です
世界3位の海軍力を誇るロシア海軍。しかし、近年、1位のアメリカ、2位の中国との戦力差は開くばかりだ。その最たるが航空母艦の有無であろう。アメリカには11隻の大型空... -
ロシアの極超音速巡航ミサイル「ジルコン」
ロシア軍は最新の極超音速ミサイル”3M22 Tsirkon(Zircon:ジルコン)”の量産を2022年から開始すると1日に発表しました。このミサイルはこれまで、爆撃機、地上、そして...