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空軍に関するニュース
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航空機にショットガン装備!ロシアは対ドローン用にYak-52を改良した
Xより ロシア連邦軍は、ウクライナによるドローン攻撃に対抗する目的で、1970年代に設計されたYak-52複座初等練習機に対し、散弾銃を装備させるという独自の改造を施し... -
ステルス機のF-35はフーシ派のミサイル攻撃で危うく撃墜されるところだった
USAF ステルス機のF-35ライトニングII戦闘機がイエメンで活動中にフーシ派のミサイル攻撃を受け、危うく撃墜される寸前だったことが分かった。これを受け、F-35のステル... -
インド軍機を撃墜したされる中国製のJ-10C・JF-17戦闘機とPL-15ミサイル
カタール空軍のラファールと飛行するパキスタン空軍のJF-17(パキスタン国防省) パキスタンはインド軍機5機の撃墜を主張しており、特にラファールとMig-29戦闘機各1機の... -
インドがパキスタンに空爆!パキはラファール3機を含む5機の戦闘機を撃墜したと主張
インドは26人が死亡した先月に起きたカシミール地方でのテロの報復として、パキスタンと領有権を争うカシミール地方の実効支配線を越え、パキスタン側にあるテロリスト... -
トランプ政権では初!ウクライナへの新たな武器売却を承認
アメリカ国務省は、F-16戦闘機の訓練と維持管理、および関連装備をウクライナに3億1000万ドルで売却する案を承認したと2日金曜日に発表した。トランプ政権下でウクライ... -
ベトナム戦争以来!米空軍の戦略爆撃機部隊が日本に配備
USAF 青森県の三沢基地にアメリカ空軍のB-1Bランサー戦略爆撃機が到着した。日本に米空軍の戦略爆撃機が飛来する事は定期的にある事だが、今回飛来したB-1Bはしばらく三... -
米国製のF-35は嫌だ!ベルギーはイタリアでの製造を求め、他の欧州も追随か
©Lockheed martin 欧州と米国との間で亀裂が深まる中、F-35AライトニングII戦闘機を発注しているベルギーは米国ではなく、欧州での生産拠点があるイタリアでの組み立て... -
ミラージュ2000D近代化!2035年まで前線運用可能に
Armée de l'Air et de l'Espace フランス空軍は4月9日に行われた式典でミラージュ2000D戦闘機の近代化版「ミラージュ2000D RMV」を発表した。近代化により、ミラージュ2... -
ウクライナ空軍2機目のF-16を失い、パイロットは戦死
ukrainian air force ウクライナ空軍は12日土曜、F-16戦闘機を操縦していたパイロットが戦闘任務中に死亡した事を発表した。西側から供与されたF-16とパイロットを失う... -
インドネシアは次世代戦闘機を韓国のKF-21からトルコのKAANに鞍替えする
インドネシア大統領はトルコ大統領との記者会見で、「インドネシアはトルコ産業界と協力して第5世代ジェット戦闘機KAANおよび潜水艦の開発に参加したいと考えている」と... -
コロンビアが次期戦闘機にグリペンE/Fを採用!しかし、米国の拒否権発動が懸念
NATO 南米コロンビアは次期戦闘機にスウェーデンのSaab社が開発生産するJAS39 グリペンE/Fを採用する意向を発表した。しかし、麻薬戦争で同盟関係にある米国が拒否権を... -
フィリピンがF-35を上回る価格でF-16の最新Verを購入
USAF アメリカ国務省は、フィリピン政府へのF-16ブロック70戦闘機20機と武器一式、支援システム、訓練の有償軍事援助を承認した。調達費用の総額は55億8000万ドルになり... -
新たな日伊同盟!イタリアが日本のP-1哨戒機の購入を検討
防衛省 海上自衛隊 イタリアは地中海の敵潜水艦に対抗するため、新たな対潜哨戒機の導入を検討しており、その有力候補に防衛省技術研究本部と川崎重工業が開発し、川崎... -
グローバルホーク無人機、A-50早期警戒機、北朝鮮が公開した2つのコピー兵器
北朝鮮は3月27日に新型の無人機と早期警戒管制機を公開した。無人機はアメリカのRQ-4Bグローバルホーク、早期警戒管制機はロシアのA-50と同じ外観をしており、どちらも... -
米空軍インド洋の不沈空母に7機のB-2ステルス爆撃機を派遣!大規模軍事作戦の準備
USAF アメリカ空軍がインド洋の孤島であるディアゴガルシア島に少なくとも7機のB-2スピリット・ステルス戦略爆撃機を派遣したと報じられている。これだけの数のB-2をイ... -
米空軍の次世代戦闘機「F-47」に関する4つの事
USAF アメリカのドナルド・トランプ大統領は3月21日、ホワイトハウスでアメリカ空軍の次世代戦闘機の開発契約をボーイング社と結ぶと発表した。また、その名前が「F-47... -
日英伊陣営に入りたいサウジアラビアはGCAPのために中国のJ-35を断る
GCAP(BAE Systems) サウジアラビアが中国が開発する第5世代ステルス戦闘機J-35の購入を断ったと報じられている。サウジは日本・イギリス・イタリアが共同開発する第6世... -
中国、J-35の軍事機密を外国に売った技術者を処刑へ
中国国家安全保障省国家安全部(MSS)は、国家機密を漏洩した罪で死刑判決を受けた男性が開発中の第5世代ステルス戦闘機J-35に関する機密データを含む国家機密が外国の情... -
米トランプ政権信用できず!ポルトガルがF-35購入を見直し
ポルトガルはトランプ政権下で米国と欧州の亀裂が深まり、今後の米国との関係が予測不可能なこともあり、米国製のF-35戦闘機の購入計画を見直し、欧州製の戦闘機に切り... -
韓国でのKF-16戦闘機による誤爆事故はなぜ起きたのか?怠った3つの確認プロセス
KF-16(USAF) 韓国で行われていた米韓合同軍事演習の最中、韓国空軍のKF-16戦闘機が住宅地に誤って爆弾を投下するという重大事故が発生した。なぜ、このような事故が起き... -
ロシア、An-2複葉機を近代化するためにソ連時代のエンジンの生産を再開
ロシアは1947年にソ連のアントノフ設計局によって開発された複葉機であるAn-2のエンジンの近代化を発表した。しかし、近代化といいながら、搭載されるエンジンは旧ソ連... -
ベトナム戦争の名機の名を引き継ぐ米空軍特殊作戦司令部の新型機OA-1KスカイレイダーII
USAF 米空軍特殊作戦コマンド(AFSOC)は新たに導入する軽攻撃機観測機に、冷戦時代の象徴的な近接航空支援プラットフォームにちなんで「OA-1K スカイレイダーII」とい... -
新型ステルス爆撃機B-21の開発は順調!調達数倍増を検討!しかし、懸念も
USAF アメリカが開発を進めている新型のステルス戦略爆撃機B-21レイダー。開発は順調であり、むしろ当初の計画よりも前倒しで進んでいるとされる。この順調な開発を背景... -
原爆投下したB-29が出撃したテニアン飛行場再稼働へ
DoD US 米軍は西太平洋の北マリアナ諸島の一つであるテニアン島の飛行場の再建を進めている。テニアン飛行場は第二次大戦時、広島、長崎に原爆を投下したB-29爆撃機が発... -
トランプ大統領、インドにF-35ステルス機の売却を提案
@narendramodi(X) インドのモディ首相が米国を訪問し、トランプ大統領と首脳会談を行った。ロイター通信などの報道によれば、会談の中でトランプ大統領がインドに対し、... -
アルジェリアがSu-57初の輸出先に!2025年中に最初のバッチが納入予定
©Rosoboronexport 北アフリカのアルジェリアがロシアの第5世代ステルス戦闘機Su-57フェロンの初の輸出先になる事が分かった。既にパイロット訓練は始まっており、2025年... -
米露の第5世代戦闘F-35とSu-57が初めて相まみえる
Russian Embassy in India 米国製のF-35AライトニングII、ロシア製のSu-57フェロン。両国が誇る第5世代ステルス戦闘機がインドで開催されている航空展示会で相まみえ、... -
フランス空軍のミラージュ2000が10機の無人機撃墜
mod france フランス空軍のミラージュ2000-5F戦闘機が最近、イエメン上空でフーシ派のシャヘド型無人機約10機を撃墜し、無人機の脅威に対し、防空能力を示した事が分か... -
退役したトーネード戦闘機のパーツはリサイクルして第6世代戦闘機生産に使われる
© Rolls-Royce plc 40年前に生産され、2019年に退役した英空軍のトーネード戦闘攻撃機のパーツの一部がリサイクルされ、第6世代戦闘機のエンジンパーツに使用されている... -
フランスは約束通りミラージュ2000をウクライナに届けた
フランス国防省 フランスのセバスチャン・ルコルニュ国防相は6日木曜、ミラージュ2000-5戦闘機の第一陣をウクライナに引き渡したと明らかにした。フランスのマクロン大...