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インドネシアがラファール購入決定した直後に米国はF-15EXの売却を承認。韓国との共同開発のKF-21はどうなる?
Photo US Air force インドネシアは老朽化したF-16とSu-27に代わる次期戦闘機としてフランスのラファール、ロシアのSu-35、アメリカのF-15EXの3機種から検討を行ってい... -
PMCの敵機役ミラージュF1戦闘機が墜落
Photo ATAC アメリカの民間軍事企業Airborne Tactical Advantage Company(ATAC)に所属するMIRAGE(ミラージュ)F1戦闘機が、アリゾナ州のルーク空軍基地での訓練任務... -
ロシアが開発する潜水艇と巡視艇のハイブリット「Sentinel」
image TsKB MT ロシアのルビーン海洋工学中央設計局(TsKB MT)は潜水艇と巡視艇の要素を併せ持つハイブリット艦「Sentinel(センティネル)」を開発しています。 新し... -
ISISの指導者を襲撃したのは前回に続いてデルタフォースらしい
米軍はトルコ占領下のシリア北西部のイドリブでイスラム国最高指導者のアブイブラヒム・ハシミを殺害したと発表。特殊部隊が同地域に投入されたらしく、デルタかデブグ... -
米国の川では何が釣れますか?11歳の少年は2挺のバレットM82を釣りあげました
フロリダ州に住むアレン・カドワラダー君11歳は週末、おじいちゃんと一緒に釣りに出かけました。しかし、釣れたのは思いがけないもので、なんとそれは50口径の超強力な... -
ドイツはイスラエルのために新しくダカール級潜水艦を設計します
ダカール級潜水艦レンダリング(image TKMS) ドイツの造船企業”ティッセンクルップ海洋システムズ”(Tthyssenkrupp Marine Systems:TKMS)は1月20日、イスラエル国防... -
ブルガリア海軍はロシアに対抗すべく、潜水艦艦隊を復活させようとしています
Photo pan.bg 内海の黒海に面する東欧のブルガリアは消失していた潜水艦艦隊を復活すべく、中古潜水艦の購入を予定しています。 2004年にNATOに加盟した際、軍をNATO基... -
ロシア軍はトラックにトランスポンダを搭載し、戦闘機の離陸準備を欺瞞しています
Mod Russia ロシア空軍は軍用トラックに航空機の航空機の位置や識別情報を発信するトランスポンダを搭載して、空軍基地の周辺、または滑走路上を走行させて、戦闘機や爆... -
ウクライナに続々と集まる海外からの軍事支援
U.S. Embassy Kyiv 緊迫の度合いが日に日に高まるウクライナ情勢。ロシアによる侵攻が現実味を帯びる中、NATOを始めとした各国のウクライナへの軍事支援が活発化してい... -
ロシア海軍は3日間自律航行する無人水雷艇を開発しています
ロシア海軍は北極海など遠洋海域の警備、敵の潜水艦を迎撃するために無人の水雷艇・魚雷艇を開発しているとロシアの国営メディアTASS通信が報じました。 この無人艇には... -
アーレイ・バーク級駆逐艦に代わる次世代ミサイル駆逐艦DDG(X)を発表
US Navy アメリカ海軍は、2028年に建造開始を予定しているアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の後継となる次世代ミサイル駆逐艦の構想を明らかにしました。 DDG(X)とは ... -
中国が世界最大の四足歩行軍用ロボットを開発
youtubeより 中国人民解放軍は、兵站および偵察任務で歩兵部隊を支援するために、四足歩行の電動ロボットを開発したと国営メディア人民日報が報じました。中国は四足歩... -
ファンネルの実用化はもうすぐ!一人で130機を制御できるドローンを開発
アメリカの軍事企業レイセオングループのインテリジェンス&スペースは同グループBBN、米国防省の国防高等研究計画局DARPAと共に一人で130機のドローンを同時に制御... -
伝説のパイロット、タスキーギ・エアメンの最後の一人が102歳で亡くなりました
100歳のチャールズ・マクギー氏(US Air Force) アメリカ軍初の黒人パイロットの一人でアフリカ系アメリカ人のみで構成された飛行隊である「タスキーギ・エアメン」の... -
イタリア陸軍が次期狙撃銃としてVictrix社のScorpioを選択
Photo Victrix イタリア陸軍は現在使用しているSako TRG 42スナイパーライフルに代わる次期主力狙撃銃としてVictrix Armamentsの”Scorpio Vスナイパーライフル”を選択し... -
ナイジェリアで8.8万挺のAK-47ライフルが消えた
ナイジェリアの警察は警察内部から88,000挺以上のカラシニコフアサルトライフルが消えたことを明らかにした。 ナイジェリア警察の監査総長は4日、88,078個のAK-47ライフ... -
米海軍はマイクロ波兵器開発のための専門部門を創設しました
アメリカ海軍の海軍海上戦闘センター(NSWC)は、高出力マイクロ波(HPM)指向性エネルギー兵器の研究開発のための新しい部門を創設しました。 レーザー兵器とマイクロ... -
第三次世界大戦が起きるかもしれない5つのエリア
1945年に第二次世界大戦が終わって以降、長年にわたって世界を巻き込むような大規模な戦争は起こっていません。しかし、かつて、冷戦があったように第三次世界大戦の火... -
米軍の水中秘密基地?ネバダ州の湖底に見える不気味な影
アメリカのネバダ州といえば「エリア51」と呼ばれるアメリカ空軍の極秘施設”アメリカ空軍ネリス試験訓練場”がある地域。このネバダ州のとある湖をGoogleMapの衛星画像で... -
中国が脳を操る”脳制御兵器”を開発しているらしい
アメリカは中国が人間の脳を制御して、操ることが可能な”脳制御兵器”を開発していると報告。米国の商務省と財務省は「バイオテクノロジー」技術を使って人民解放軍の「... -
世界でも最も運用されている戦闘攻撃機Top10
航空および航空宇宙産業のニュースを提供するFlightGlobalが先日、「World Air Forces 2022」というレポートを発表しました。そこでは世界中の軍隊で運用されている軍用... -
2021年、世界の兵器市場で最も注目されたロシアの兵器Top5
ロシアの兵器輸出入を担うRosoboronexportは2021年に展示会などを通して世界の武器市場に登場したロシアの最新兵器の中で世界から最も関心が示された兵器Top5を発表しま... -
活発な中古戦闘機市場
フォーブス誌の発表によれば、自国の空軍の戦力強化、近代化を図るために中古の戦闘機を購入する国が増えています。その背景にあるのが、ヨーロッパの先進国の間で最新... -
ロシア軍が電線から充電可能なドローンを開発
ロシアの軍事科学者は電柱や送電塔の電線から充電できるドローンを開発しました。 ロシア国防省のチュメニ高等軍事工学司令部の科学者は、電線から再充電できるドローン... -
シール・チーム6の最初の司令官リチャード・マルシンコが81歳で死去
Richard Marcinko Facebook オサマ・ビン・ラディンを殺害し、米軍で最も高度な特殊部隊の一つである、ネイビーシールズ”チーム6 DEVGRU(デブグル)”の最初の司令官で... -
フィンランド軍は新しい7.62mmライフルにSAKO M23を選択しました
Photo SAKO フィンランド国防省は12月21日、フィンランド軍の新しい7.62mmスナイパーライフル、マークスマンライフル(DMR)として、同国の銃器メーカーSAKO社が新しく... -
トルコが世界初のレーザー兵器搭載ドローン”Eren”を発表
トルコの官民合同チームは12月9日、レーザー兵器を搭載した世界初のドローン「Eren(エレン)」を発表しました。 ドローンはトルコの国営科学研究所Tubitakと民間企業As... -
韓国軍は新しい7.62mm機関銃”K16”を配備します
Photo Republic of Korea Armed Forces 韓国の銃器メーカーであるSNTモーティブ社は15日、自社で開発した7.62mm機関銃「K16」を初出荷しました。K16は大韓民国軍が現在... -
英空軍はフォークランド紛争以来40年ぶりに空対空戦を行いました
Photo RAF イギリス空軍(RAF)のユーロファイター タイフーンは今週火曜、シリア上空を飛行するドローンを撃墜しました。RAFの航空機が飛行する標的を撃墜する”空対空... -
米空軍は2021年、B-1を17機削減し、F-35Aを61機獲得しました
Photo US Air Force アメリカ空軍が公開したデータによると、空軍は2021年度に120機の航空機を削減。もっとも多かったのはB-1爆撃機17機になり、次に輸送機のC-130Hが13...